これまたカヌレが・・・
東京に、旅立つ前のお話でございますね。
ワインの備忘録 だけ綴らせていただきまして!
またまた随分と、日が経過してしまった模様でございます
シェフがフランスへと旅立つ前にと!
ゴールデンウィーク中に、お邪魔した際の出来事でございます
前回、ルココにお邪魔しまして・・・
フランスで更なる修行を積まれるため、
その間、お店をお休みなさるとうかがって以来・・・
せめてもう一度!
シェフのお料理をいただいておきたくなってしまったのでございます
お持ち込みさせていただいたワインとは・・・
こちらの2本でございます
チョイスした経緯などは・・・
以前
、グダグダと語ってしまっておりますのでね
お時間許されます方は・・・
カヌレのその心境を、のぞいてみてやってくださいませ
さてさて、この度こそは!
みつ豆ちゃんが、
グダグダになってしまわないように配慮いたしませんとね
幸せなひとときの幕開けでございます
シャンパーニュ ヴィルマール グラン・セリエ NV / ヴィルマール
フランス・シャンパーニュ
シャルドネ 70%、ピノ・ノワール 30%
みつ豆ちゃんのワインの進みを抑えるため!
この度は、お手軽なシャンパーニュをチョイスしたのでございますが・・・
グラスに注いでくださっている時点から
やわからかい!
ミルキーな香りが漂ってまいりましたね
本当に、こちらのセパージュで合っているのかな??
そうとも思えるほどに・・・
とにかく、丸く&女性的な味わいだったのでございますよね
けれどもお料理の邪魔をするような、
リッチ感溢れすぎる味わいではない印象でございましてね
なかなか万能&優秀なシャンパーニュなのでは? と・・・
ヴィルマールは、
バリエーション豊富に存在するようでございますものね
その他のバージョンも・・・
少々、気になるところでございますよ
アミューズ
~ 春のお野菜 ホタルイカのムース 生ウニと共に ~
ひと品目にして、やばいぃ!
新鮮極まりない生ウニは・・・
当然、悩殺されてしまいますけれどもね
粒々岩塩が、これまた素敵な存在
ほろ苦い菜の花に、
ホタルイカのまったり&こっくりなソースが相まって・・・
もう、じゅるるるるぅ~。
前菜
~ 吉和産・マスのコンフィ、シャンピ二オン・ド・パリ〆 春のアスパラガスと共に ~
斬新~
毎度毎度の・・・
慣れっ子なことではございますけれどもね
シェフのお料理には、
驚愕させられずでは済まされませんよね
横っ側から拝見しちゃいますとね
まるでミルフィーユかのような・・・
魅惑的な層から成っているのでございますよ
こちらのチャーミングなお料理名は、
もちろん、シェフの適当なものでございましょうよ
昆布〆ならぬ、
シャンピ二オン・ド・パリ〆ですって!
シャンピ二オン・ド・パリって・・・
生でいただいても、
特別なクセがあるってわけでもございませんのに・・・
鼻から抜ける香りが、
とてつもなく素敵なのでございますよね
もう、大好き
こちらの時点にて!
普段のことでございましたら・・・
シャンパーニュですとか白は、
一時没収してくださるのでございますけれどもね
この度のお魚料理の前の小さなひと皿は、
ぜひとも、シャンパーニュと共に味わってみてくださいな! と・・・
お魚料理の前の小さなひと皿
~ 浅蜊のスープ エスプ―マ仕立て カレイを添えて ~
わっ!
しみじみとした浅蜊のダシが・・・
とんでもないことになっておりますよ
なんとも言われぬ癒しが、
喉を通リ抜けていくのでございますよね
カヌレ → 幸せ
相変わらず・・・
長~くなってしまっておりますのでね
続きます → メインのお料理 ふた皿
若干の不安も拭いきれない、
ルイ・レミーのシャンボール・ミュジニーに関しましては!
後編へと・・・
またまた改めさせていだだきますね