ちこっと、脱線。
ご覧になってくださいませ!
現在の、わが家の現実でございますよ
まったくねぇ・・・
この女性2人は、
仲が良いのだか? バトリ合う仲なのだか??
こんなに狭い想いをするなら、
ちっこい円座に、2人して眠ることないのにねぇ。
微笑ましい光景
3ワンズ仲良しなおかげで!
安心して、カヌレもお家を空けられるってことでございますよね
さてさて
お話は・・・
東京滞在中へと舞い戻らせていただきますね
感銘を受けたワイン屋さんより!
宿泊する地へ戻ってまいりましたときには、
案の定、クッタクタ状態のカヌレでございましたね ( ← 自業自得。
)
寄り道することなく、
チェックインへと向かえばよいものの・・・
毎度同様
この日のテイスティングアイテムが、
どうしても、気になってしまった次第でございます
( 以前の滞在したときのお写真でございます )
池袋東武ワイン・マーケット
ド平日でございましても・・・
なにかしら、興味のあるワインが開いているのでございますもの
カヌレ → 毎度、立ち寄ってしまうものでございましてね
極々普通に・・・
こんにちは! なんて、迎えてくださるのでございますよ
東京在住人間と思われていること!
限りなく、疑わしいところでございますね
この日のリストでございます
こちらのザックリすぎる記載にも!
たいぶ、慣れてきてしまった次第でございますよ
現物のお姿はと申しますと・・・
こんなラインナップでございましたよ
わっ!
まるで・・・
この日の行動を見透かされていたかのようでございます
この時点で、最も気にかかっていた造り手さんが・・・
テイスティングアイテムとして、
堂々と、並んでいるではございませんか。
ユベール・リニエ
薦められるも・・・
これまでには、出逢える機会に恵まれなかったものでございまして!
最終的に、決心付かずだったのでございますよ。
ジュヴレ・シャンベルタン レ・スーヴレ 2007 / ドメーヌ・ユベール・リニエ
フランス・ブルゴーニュ
ピノ・ノワール 100%
カヌレメモ 本拠地 → モレ・サン・ドニ。5世代にもさかのぼることが出来るが、元詰めを始めて、国際的に売るようになったのは
この十数年。後継者となる予定であった息子、ロマン・リニエの痛ましい悲劇に見舞われるが、家族と共にワイナリーの管理を再開。
現在はユベール・リニエと共に、亡くなったロマン・リニエの兄、ローラン・リニエもワイン造りに携わる。
抜栓後、一時間ほどとのことでございました
香りはと申しますと・・・
華やかな印象は残らずでございましたけれどもね
フラッグシップのクロ・ド・ラ・ロッシェは、
まっ、さて置くことにいたしましても・・・
こちらの造り手さんの、
本拠地・モレやシャンボール・ミュジニー
今後、出逢える機会に恵まれるとするならば
その印象も、
また、随分と変わってきそうな気がいたしました
色合いはと申しますと
紫残して・・・
若々しい印象も受けたのでございますけれどもね
味わってみますと・・・
07というVTに出逢えたのも、
逆に、好と出たのかもしれません。
しんどいタンニンは感じずでございまして!
熟成は・・・
それほどは進んでいないハズでございますのに・・・
とっても穏やか
素晴らしい意味合いで・・・
ザ・地味、しみじみ系な印象でございました。
農作物ぅ~
こちらの造り手さんの造り方、
カヌレ → めちゃくちゃ好みかもしれません
おいしいぃ
ユベール・リニエ
今後増々・・・
気にならずにはいられない造り手さんとなってしまいました
リアルタイムに、
とてもありがたい経験をさせてくださいまして・・・
この度も、ありがとうございました