第一週目
に引き続き・・・
第二週目の週末も!
広島三越 春のフランスフェアに、立ち寄ってみましたよ
少々、淋しいことに!
今年は・・・
惹かれるスイーツたちが存在しなかったのでございますよね
もちろん! 目指すは・・・
フランスフェア開催中
金土日の週末限定で!
ウィークエンド スペシャルメニューが登場しちゃいますものね。
エノテカさん開催!
↓
~ ENOTECA WINE BAR ~ で、ございます
またまた、錚々たる面々が顔を揃えておりますね
登場するワインリストが、
メールにて、送られてきてまいりましたならば・・・
かなり! 心惹かれてしまうものが。
こちらの2つの味わい比べを・・・
ぜひとも、実現してみたかったのでございます
ダニエル・モワンヌ・ユドロ
カヌレメモ ミュジニーとボンヌ・マール、クロ・ウージョを所有。シャンボール・ミュジニー村に所有するプルミエ・クリュは、
レ・ザムルーズ、レ・シャルム、レ・フスロット。ドメーヌを運営する後継者がおらず、
すでにルロワやドルーアン・ラローズなどに売却した畑もある。
先月
、テイスティングする機会に恵まれまして・・・
比較的!
鮮明に記憶が残っていたのでございますよね
正直、申し上げてしまいますとね
その際実感しました・・・
あまり、よろしくない印象を払拭したかったのが一点
もう一点はと申しますと
こちらの方が、
幅を効かせておりましたかね??
自らのGC選びに!
ことごとく、寂しい想い続きでございましたので。
もうね
心底・・・
自信喪失状態なのでございますよ
そんな諸事情ございまして。
同じ造り手さんのGCとプルミエ!
お気軽にテイスティングできる機会を心待ちにしていたのでございます
シャンボール・ミュジニー レ・シャルム 2001 / ドメーヌ・モワンヌ・ユドロ
フランス・ブルゴーニュ
ピノ・ノワール 100%
こちら、人気が集中していたようでございまして・・・
カヌレが土曜日にお邪魔しましたときには、
トータル2本目を抜栓したて! と、いう状況でございましたかね?
色合いはと申しますと・・・
2001VTにしましては、
熟成が進んでいる印象でございましたよ
香りはと申しますと・・・
華やかさも兼ね備える中、
ふくよかで甘く&チャーミングな印象でございましたね
ドッキドキで味わってみますとね
こちらっ!
めちゃくちゃおいしいじゃん。
パチパチ弾けるような果実味と・・・
酸味のバランスが素晴らしくございます
果実の甘みというものと、
程よい熟成感を、存分に楽しめる1本のような印象でございましたよ
ボンヌ・マール 1997 / ドメーヌ・モワンヌ・ユドロ
フランス・ブルゴーニュ
ピノ・ノワール 100%
こちらは、期間中1本限定でございましたので・・・
カヌレが土曜日にお邪魔しましたときには、
先ほど同様抜栓したて! と、いう状況でございましたかね?
ワインの温度の違いが、
少々、残念なところでございましたもので。
ゆっくり&ゆっくりと、
テイスティングを進めてみた次第でございます
抜栓のタイミングは・・・
まっ、同様の条件ということで!
色合いはと申しますと・・・
先ほどのレ・シャルムと、
あまりにも似通った色合いのように感じ取れましたよ
どちらかと申しますと、
4年も若いVTにも関わらず・・・
レ・シャルムの色合いの熟成の進み具合が、
想定より、随分早いようにも感じ取れた次第でございます
香りはと申しますと・・・
おぅ~。
奥底に甘みを秘めていたような気もいたしますが・・・
鉄っぽい&血っぽい、気難しい印象が先に立つイメージでございます
ドッキドキで味わってみますとね
酸がシャープでいて・・・
とても痩身なイメージでございます
GCの長所を発揮するには・・・
ベストなグラスではないことも、
否めないお話ではございますけれどもね
時間の経過を待ちましても、
モロに、チグハグ感を受けてしまう印象でございましたかね?
ダメだぁ~、こりゃ。
仮に・・・
ブラインドでテイスティングしてみようものならば
どちらが好み&おいしい?? と、質問されましても!
悩むことなく・・・
レ・シャルムの方を選ぶこと間違いございません
どちらがより高級なワインと思う?? と、質問されましても!
これまた・・・
ボンヌ・マールの底力を見抜く自信はございません
こちら、とってもかわいくございませんか?
ワインといただきますと・・・
相当、素敵な共となってくれそうでございますね
結果
グラン・クリュ選びは → 強烈ぅぅ~
なんだそりゃ??
そんな、感想ではございますけれどもね
まっ、正直なところでございますよぅ~
身に付いたことがあるかどうかは・・・
隅っこの方に押しやることにいたしまして!
とっても楽しい、
テイスティングな時間でございましたよ