チャテオあくさんでの圧巻の燻製料理
昨日に続きまして・・・
後編も、綴らせていただきますね
1皿目→ 「 燻製12点・盛り合わせ 」 の後には
ギーで揚げた玉ネギ
ギーと申しますのは・・・
インドのバターのようなものらしいのですけれどもね
前回いただきまして→ 仰天
出逢ったことのない、
味わいの1品だったものでございまして・・・
コースに組み込んでいただけるよう、
この度も、お願いしておいた次第でございます
お姉ちゃんにも!
ぜひとも、経験してみてもらいたかったのですよね~
甘みがあって&コクがあって・・・
ついつい、ワインのお共にしている状態でございましたよ


今、思い返しますと・・・
こちら!
なぜ、この時点で登場したのだったかしら
今・今、燻し上がったかのようにも、お見受けできましたよ
そしてひと粒ずつ!
堪能させていただいたのでございます
ほんと、不思議な現象でございますよ
しっかりと燻されておりますのに、
その中身は、生の状態のトマトよりもジューシーな印象なのでございますもの
アッ! この子も、とても重要な役割を果たしているのでございます
お口直しの大根サラダ
こんな形状の大根サラダ
そうそう・・・
遭遇するものではございませんね
個性的な燻製料理の合間に
チビリ&チビリと、
お口直しとするのでございますけれどもね
ポリポリッ! といただける、
このぶ厚さの大根サラダがですね
お口をクリアにしてくれるのでございます
ふふふ。
カウンターのお席に腰掛けた時点から、
カヌレ姉妹→ こちらが気になって&気になって、仕方なかったのでございますよね
あとひと口の幸せに・・・
美味-超名物 醸しガキでございますよ!
醸しガキって・・・なぁに?
醸しガキ ( 米麹発酵2年 )
ついつい
追加にて!
お願いしてみた次第でございます
こちらはっ!
なんと、
表現したらよろしいのでございましょう~
とにかく&とにかく! 複雑な味わい
塩辛とも・・・
燻製とも・・・ もちろん、異なる1品でございまして
こちらこそが、
麹を発酵させて作られた、独特の味わいなのでございましょうか?
ワインもさることながら・・・
日本酒のアテに、素晴らしい1品となり得ることでございましょうね?
ワインの方はと申しますと・・・
引き続き!
お薦めいただきました、シャブリを堪能中でございます
お次のお料理で・・・
コースを一貫するならば!
ゲヴェルツよりシャブリをお薦めくださった理由が、わかったような気もいたします
サーモンの岩塩焼き
おぅ~。
ワクワクで包みを開けた途端
魅惑的な香りと共に、
ほっわほわの蒸気が上がってまりますもので・・・
一筋縄には、
写真に納まってくれないのでございます
前回
、お邪魔させていただいたときにも・・・
まんま尾頭付きの鯛&鯵!
岩塩焼きの登場に、思わず歓声が上がりましたけれどもね
この度は・・・
燻製の入口会席でございますよ
名物料理のひとつでもある→ お魚の岩塩焼き
こちらのお料理まで、
堪能させてくださるのでございますもの
サーモンの脂の乗り具合と、
岩塩焼きにすることにより、凝縮された旨みとが・・・
とんでもないことになっております。
身はふわっふわ!
焼き上がりの醍醐味を決して逃さぬよう・・・
はふはふ言わせながら
2人! 思わず唸りつつ・・・
そのおいしさを堪能した次第でございます
そして、〆には・・・
もやっけ
こちらもですね
長年伝わる、
名物料理のひとつでもあるのでございますよね
こちらの1品のおいしさを、
画像でしかお伝えできないのが、たいへん悔しくございます
なぜ? なぜ?
その材料とは、
とてもわかり易くございますのにぃ・・・
秘伝のたれが、織りなす技なのでございましょうね
発芽玄米の玉ネギライス
ほんと適量
そっとお腹を満たしてくれる、
ひと口の幸せなのでございますね
プチプチっと
玄米の食感が、
これまたたまらないのでございますよ
カヌレ!
ほぼ1年ぶりに、
再訪させていただいたのでございますけれどもね
初めてならずとも
こちらのお料理には、
感激を抑えることは不可能でございます
お姉ちゃんもですね
心底・・・
感激している様子でございましたよ
最後に。
本当に食べる事 ( 旨いもの ) が好きな人だけ、2Fへどうぞ!
本来ならば、
ツッ込みたいところではございますが・・・
このお気持ち
否が応でも、
大いに納得でございますね
これだけ、手間暇かけて
これだけ、たっぷり愛情かけて
お店にて、出迎えてくださるのでございますもの
一見
↓
THE! 昭和の頑固オヤジのようにも、
取られかねないお話でございましょうが・・・
カヌレといたしましては
これほどまでに、
食材に愛情をかけることの出来るシェフ
そして意外にも!
何気に、とてもチャーミングな笑顔のシェフ
こんな素敵なお店が、
自らが住む県に存在し続けてくれるだなんてですね
素晴らしすぎるお話でございますよ。
この度も、ごちそうさまでした
( たいへん申し遅れましたが・・・
こんなにまで充実した燻製の入口会席!
4000円という、衝撃のお値段設定でございます )