さてさて
昨日 に引き続きまして・・・
Kiyo courage （キヨ・コラージュ）
での、魅力的なランチを綴らせていただきますね
お持ち込みさせていただきました、シャンパーニュ
早々に！
底をついてしまいましたので・・・
グラスでいただける、
お店のワインをうかがってみましたよ
サン・ロマン クロ・ド・ラ・トリュフィエール ２００７／ドメーヌ・ビヤー・ペール・エ・フィス
フランス・ブルゴーニュ 
シャルドネ 100％ 
サン・ロマン
コート・ド・ボーヌを本拠とする、
造り手さんとうかがいまして・・・
若干、恐る恐るいただいてみた次第でございます
樽香は感じ取れつつも・・・
カヌレの許容範囲なタルタルしさでしたような、記憶がございますよ
比較的・・・
酸も強めに感じられたのでございますよね
結局、いただき切っちゃっておりましたもの
前菜２皿目
一度、燻製にされているのですものね
そんなこともございまして・・・
サン・ロマンと、よりおいしくいただけたのかしれません
上には、スライス状の梨が！
ソースの方は、
グリーンペッパーのソースでございますよ
組み合わせのその発想に、
ひと品・ひと品、感激してしまいます
メイン料理
～真鯛のポアレ ブイヤベースソース～
メニューを拝見いたしまして・・・
ブイヤベースのソースと発見してしまいましたので、
カヌレ！ 興奮せずにはいられないってものでございましたよ
ブイヤベース
愛して愛して、
やまないお料理でございますもの。
複雑な魚介の味わいでございますのに、
やはり、どこかしら優しいソースなのでございますよね
確かならば
干しエビからも、
ダシを取っている！ と、おっしゃっていたような・・・
真鯛の身はですね
申し上げるまでもございませんで！
もう～、ふわっふわ。 おいしいぃ～
蒸してある玉ネギも、
ショキショキと、たまらない食感なのでございますもの
２人とも
こちらのお料理に惹かれてしまいまして、
同じメイン料理をお願いした次第でございますが・・・
少々気にかかりました、
こちらのボルドーもいただいてみましたよ
シャトー・ムーラン・ブラン ２０００
フランス・ボルドー ( サンテミリオン )
メルロー 80％、カベルネ・ソーヴィニヨン 20％ 
ボルドーに関しまして・・・
相変わらず、
感想すら！ 言葉に出来ずな、カヌレでございますが。
まろやかで優しいぃ～
タンニンも、
とても落ち着いているように感じられました
これっ！ おいしい
右岸におきまして！
更に味わいたい と、実感している状態でございましたので
自ら、驚きでございましたよ
えっ～と
先ほどのサン・ロマンと、
グラスが逆なことと思われて、気にかかってしまうところではございますが・・・
まっ、それは
ご愛嬌！
そういうことにいたしましょうよ
デザート
～ライムのタルト 焼きメレンゲを添えて～
ライムのタルトでございますよ～
タルトでも、
サッパリといただけてしまいます。
デザートにいたるまで・・・
より心地よくいただけるよう、
どこまでも追及してくださってますよね
こちらの焼きメレンゲ
アーモンドの風味も、
若干、感じ取れたような・・・
サックサクで最高でございます
食後のお飲みものと小菓子
紅茶と共にいただきまして・・・
これまた！
ひと口の幸せも、共に運んできてくださいますからね。
～ポートワインのマシュマロ～
これまた！
なんて発想なのでございましょう。
お口の中で・・・
クシュ～！ っていっちゃってますよ
シェフの繊細で＆優しいお料理をいただいておりますと・・・
決して！
大袈裟な表現ではございませんで
この一ヶ月もがんばってきて、
ほんとにほんとに、よかったなぁ～！ と
心から、幸せな気分に包まれるのでございますよね
お店はいつも、
多くのお客さまがお料理を楽しんでらっしゃって！
とてつもなく、
お忙しいことと察するのでございますけれどもね
お店の皆さまが、
本当に心地よく、満喫させてくださるのでございますもの
こうしてお邪魔させていただけること
とっても＆とっても幸せなことだと、
実感しているところなのございます
この日は、
どストライクなソムリエさんがいらっしゃいませんで・・・
少々、寂しく思っていた次第でございますが。
この度も、
数々のおいしいお料理をごちそうさまでした
幸せなひとときをありがとうございます