続きまして・・・
魅惑的なエーグル・デゥース の焼菓子たちを、
本日も、綴らせていただいちゃうことといたしますね
あくまでも外見上は!の、
お話でございますけれどもね
ピスタチオ総動員の昨日 に比べますと
一気に、地味目に映ってしまうやもしれません
けれども
そのお味と外見上の美しさとは、
イコールばかりじゃございませんものね
ガレット オー フィグ
ガレットと申しましても・・・
この子も、
驚きの要冷蔵でございますよ
ガワも
ただただ、
ガリッガリに焼しめてあるばかりじゃございませんで・・・
若干、しっとりとお見受けできますでしょう
その答え!
発見でございます
ひゃ~。
ガレットにおいて、
よくよく遭遇いたします、サブレのような生地じゃございません
めちゃくちゃ、じっとりしております
お、お、おいしい~
なぜ? なぜ?
どうしてここまで、
じっとりと焼き上がるのでございましょう?
バニラが香るじっとり生地に、
フィグのプチプチ食感がたまりませんよ。
中に潜んでおりますフィグもですね
一筋縄では、
いかないのでございますよね
赤ワインやら
スパイシーなシナモンの風味やら
予期不可能な複雑味でございますよ
カヌレ!
ジェネレーションギャプを認めざるを得ませんでした
世の中には、
こ~んなガレットも存在しちゃうのね。
これまでにおいて、
ガレットについて語ってしまっていただなんて・・・
申し訳ございませんでしたぁ
ガレット ブルトンヌ
お姉ちゃんがGETしてきてくれました、
今回の5種類の焼菓子たちの中で・・・
唯一の常温タイプでございますよ
更には!
唯一のお日持ちするタイプでございますね
こちらのガレットもですね
めちゃくちゃ、
焼しめてあるわけではないのでございますよね
こちらのシェフの、
こだわりでらっしゃるのかもしれませんよね?
ザックザクというより、
ホロッホロな食感のイメージでございますよ。
こちらはまた
先ほどのフィグとは、
全く異なる一面を見せてくれるじゃございませんか!
ほんのり塩加減が、
たまらないのでございます
うぅ~! 脱帽・・・
ふふふ。
こちらに纏わる・・・
お姉ちゃんの、こんなエピソードを思い出しちゃいました!
ガレット・オー・フィグとガレット・ブルトンヌ
そのお姿とネーミング!
見分けが付かなくなってしまうのが心配だから~
そう、言ってくれるのでございますよね
それはねぇ~、決して無い&無い!
マグロとカツオほど・・・
↓
選別可能すぎるお話でございます
これまた!
可愛らしいお話でございますでしょ
それでは最後に・・・
フリアン
いわゆる
フィナンシェという認識で、
よろしいのでございますよね?
うひゃ~。
きめ細かな感じ。
美しすぎるじゃございませんか!
こよなく愛する
アーモンドプードルの香りが・・・
ふわりと漂ってまいりましたよ
わっ! なにぃ? これっ~?
その奥深い味わいは、
神々しいほどでございますので・・・
もう、どうしましょ?
言葉でなんて、
上手に表現すること不可能でございます
素晴らしいシェフのその腕とは・・・
シンプルな材料!
基本に属する焼菓子ほど!
その違いが、
顕わになってしまうものでございますね。
か・ん・げ・き!
こうして・・・
長年の念願でした、
エーグル・ドゥースの焼菓子たちを、堪能させていただくことができました
おウワサ通り
いえいえ!
そんなの遥かに通り越しまして・・・
神懸かった、
スイーツたちでございますね
お姉ちゃん! 今回も、ほんとにありがとう
ひとつ、心残りはですね・・・
やっぱり一度は、
お店にお邪魔してみたいですよぅ~