昨夜、カヌレ母からの電話です
「聞いて~!今日ご飯作ったの~」
牡蠣をいただいたので、牡蠣フライを作った模様
確かにカヌレ実家は、父が全て家事をします…。
なので、「今日は牡蠣フライを作った!」ってことが、相当嬉しそう&自慢げです
興奮して思わず電話するほど久々に作った、というヤバさに気が付いていないのがなんとも母らしい…
数年前、「私たちが子供の頃は、普通にご飯作ってくれてたじゃん!」と聞いたことがあります。
その返答
「その頃はかなり無理して頑張ってたみたい…あなた達が子供だったから頑張れたのよ!
頑張らなきゃいけない理由がなくなったら、もう頑張れないわ」
びっくりし過ぎて思わず、「ありがとう!」と言った記憶があります。
このことを姉に伝えようと思ったのに忘れてました…私ぐらい衝撃を受けるでしょう
こんなカヌレ母ですが、一度でも私が、「好き!」と口にしたら、それは母の中で永遠になります
確かに私は歯ごたえがあって、硬いお菓子が好き
昔、「例えばラスクみたいな…」と口にしたことがあります。
それ以来、新しいラスクを発見し次第、必ずGETし、嬉しそうに私の元に持ってきてくれます
少し前のことですが、母が東京に里帰りした際、見つけてきたラスクたち
「和楽紅屋」はあの辻口さんの、和スイーツ専門店。
和三盆・本和香糖・黒糖・三温糖の四つの砂糖をブレンドし北海道バターと一緒に焼き上げたラスク。
和テイストのフレーバーが十種類くらいあるようですが、こちらはおそらくプレーンでした
こちらは「東京・ラスク」の季節商品のひとつ。
「東京・ラスク」は新商品が次々出ますが、おそらくほぼ全ていただいています
こちらのプレミアム・アマンドラスクが好き!たくさんのフレーバーがあります
ちなみにニ店舗とも、お取り寄せでも購入できるようです
そうは言っても、新商品が目に入り次第、私の為にGETしてきてくれる…。
そんな母の気持ちが嬉しいです