だいぶ消費したものの
まだ、レーズンが余ってるんで、、、
思い出の朝ぁ~、東鳩オールレーズン♪
を作ってみることにした。
レシピは100gも使うコチラでお世話に、、、
http://cookpad.com/recipe/2035116
砂糖じゃなくて蜂蜜使用とな?
体のことまで配慮頂き、あざーッス


とくに難しい作業もないわ。
生地をジップロックに入れて冷蔵して、、、
4~5cmの厚みとあるが
Bakeliciousの綿棒に6cmパーツをつけて
厚みを均等に、ぐりぐりっ、、、
ツルツルの上だと滑りやすいので
シリコン製の作業マットを敷いておくと
安定感ある仕事ができる。ぜ!
で、オールレーズン好きの私としては
あの四角い大きさ、カタチは
フリーハンドで作る自信はある。が、、、
私は何を隠そう、ほらっ、
お菓子の道具屋さんなワケじゃん?
レーズンふんだんの生地は抜き辛い、
とて。やるときゃーヤル女なワケさっ!
うーん。
何を抜くにも絶対的安定感ある型は、
どのクッキー型だい?
と聞かれたら。
私はまずこのお花セットを紹介するね!
でも、私が紹介しなくても人気なので
売り切れてた、、、スミマセン
レーズン生地は厚めだから
かなりチカラを入れて押さないとね、、、
クッキー型とシリコンマットの間に
何も残らないよう、グリグリと切るような
心持ちで生地を切り離す、、、
っしゃ、抜けたぞっ
そうだよね、、、
安定感あるクッキー型で
喜んでるような退屈な大人でいいの?
と嘲笑われるだろうから何か面白いもの、
レーズン、レーズン、、、
そうだっ、レーズンなんだから
ぶどう型を使うのはどう?
とフルーツセットを持ち出して、、、
なんてことをいいながら、ワインセットも用意。
さすがに、、、
ワイングラスは、抜いてみたけど
首のところが折れそうで
やめたけど、、、
ま、なんとかやれそうよ!
ほらっ、、、
食パンを抜くとなると
抜け残ったパンが勿体無かったじゃない?
生地モンは残ったら1つにまとめ直して
また形成できるから、問題なし!
最後の最後、生地が小さくなったら
オールレーズンっぽい正方形に、、、
チカラが入りやすい
ブラウニーロッカーでレーズンもろとも
ガシッとカット。
正方形だと、オールレーズンっぽいね
うーん、やはりブドウ型は
Cookie Symphonyさんみたいな
格好いいアイシングをして欲しいかもなぁー
じゃぁ早速、試食会、、、
といきたいとこですけど
ワインに、オールレーズンだけでは
盛り上がりませんので、、、
ワインに合うものをもう1つ作ってみます。
食パンの耳を切ったら
正方形にカットして、、、
パン、生ハム、パン、生ハムと重ねましたら、、、
潰したアボカドにガーリックと
マヨやらスパイスやらで
味付けをして、、、
小さなアイスクリームスクープで
クリームをのせる。
アイスクリームスクープの
すっごい小さい2.9cmは
私のお気に入りで愛用品なんだけど、、、
以前、お客さんから「内側のパーツの曲がり方が
きれいに曲がってない」と言われて
メーカーに指摘したまま、、、
そういうもんだ、という回答だったので
細かいのが気になる日本人には
合わないかな、と取り扱いを見合わせてます。
というわけで、現在
一番小さいのは3cmとなっております
試食会のテーブルは、こんな感じになりました。
ワインボトルのレーズンクッキーは
フードペーパーを敷いてカゴに入れて、、、
取り分け皿、を使うほどでもないので
ペーパーナプキンを用意。
アボカドは花柄の紙皿を使ったので
パンと固定するのにシンプルなピックを。
ワイングラスはプラスチック製。
事務所なんかで使うときも
箱の中に無造作に入れておいたって
割れにくくてイイのよ!
あと、毎度貧乏くさいって
スタッフから言われるんだけど
私の性格だから諦めて。
サンドイッチとか今回みたいなの作ると
パンの耳、残るじゃん?
うちは8枚切り使うんだけど
その耳をローリングピンでのばしたら、、、
くるくるっ、と巻いて
楊枝かなんかを指しておいてさ♪
こっちは刻んだ生ハムに、
シラチャーソース(赤くて辛いの)をかけても
可愛いおつまみになるよ、、、