見えないものを見るということ ① | ももちゃんと、二人三脚。

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エンジェルガイダンスカウンセラー・ヒプノセラピスト
葉月のブログです。
2012年5月22日に、2歳11か月で光の世界に帰った娘、
百花と一緒に “二人三脚” で
天使ママさんのお手伝いをしています。

最近、整骨院通いをしていますニコニコ

 

 

その整骨院の裏に

小さいけれど、ものすごく歴史の古い神社があります。

 

 

 

 

 


 

阿遅速雄(あちはやお)神社

 

 

 

その神社には、こんな伝説が残っているそうです。

 

社伝によれば、祭神の阿遅鉏高日子根神は摂津国に降臨し土地を拓き、民に農耕の業を授けたと伝わる。この地の守護神として祀られたという。


起源は、668年(天智天皇7年)に発生した草薙剣盗難事件の際、

新羅の僧・道行が草薙剣を持って船で新羅に逃げ帰る時、

突然の嵐に巻き込まれ、

これを神罰と恐れをなして、途中の河口に放り投げられ、

その後、草薙剣は里人により拾われ、この神社に一時納められたのが創始と伝わる。

そして、草薙剣は無事に熱田神宮に返還されたと伝わる

 

(中略)

 

現在も例祭日には熱田神宮より宮司か神職が参拝、

熱田神宮の例祭日には、当社の宮司などが参列する慣習が続いている。

 

ウィキペディアより引用)

 

 

 

 

こちらの神さまは いつも とても優しく話しかけて下さるので、

私はすっかり嬉しくなって、

整骨院に通う前には 必ず参拝するようにしています爆  笑

 

 

 

 

 

 

 

こちらの神さまが、

見えない世界を見る』ということについて、

教えてくださいましたので、

そのことを記事にさせていただこうと思います。


(多少 はしょって書いてます)

 

 

 

間違えやすいところではあるけれども・・・

 

見えない世界を見るということは、

見えない世界を 機械的に『可視化』する、ということではないんだよ。

 

一番大切なことは、

見えない世界が見えなくとも、『想い』を汲み取ろうとすることだ。

 

そして、たとえ『想い』が うまく汲み取れなかったとしても、

汲み取れないないままでいいから、敬意を払うことだ。

 

 

想いを汲み取ろうともせず、

敬意も払わず、

可視化できる などということはないのだから。

 

 

 

見えないものを見ることの技術的な部分に関しては、

阿遅速雄神社にお祀りされています お稲荷さんkitsuneが、

このようにおっしゃっていました。

 

 

在るものを受け取る技術と同じくらい、

無いものを受け取らない技術も大切だよ。

 

 

 

 

例えば、

日が暮れてからお稲荷さんに 参拝させていただきますと・・・

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

少し怖く感じられる方もいらっしゃるでしょう。

 

怖いと感じる心から、『怖いもの』を自分自身で作り上げ

 

その自分自身が作りだした『幻想の怖いイメージ』を、

神さまや見えない世界からのメッセージと間違えて

受け取ってしまうことも あるかも知れません。

 

 

ですが、

こちらのお稲荷さんは、決して怖い神さまではなく、

実際には何時に参拝させていただきましても、

とても優しくて親切な お稲荷さんでいらっしゃるのです。

 

 

 

 

見えない世界からのメッセージを受け取ることと同じくらい、

 

自分の内側から聞こえてきたエゴの声を、

神仏の声だと勘違いしないことも 難しいのですね。

 

 

 

『見えない想いへの敬意』 という言葉も、

難しいだろうから・・・と、

 

(狭義の神仏を畏れ敬う、という意味ではないので)

 

神さまが いくつかの実例を挙げて教えてくださいましたので、

そちらは改めて記事にさせていただきますね。