昨日は花の癒しについて書かせていただきました。
先日、ようやく フラワーセラピーヒーラーの資格も無事取得できましたので、
来年くらいから、対面でのフラワーセラピーのセッションも始めたいなあ・・・と考えています
また詳細が決まりましたら、記事にさせていただきますね。
今日のテーマは 石(パワーストーン)です。
具体的な石の種類や石の癒し効果については また後日 改めて記事にさせていただくとして、
今日は、私にとって“石”がどういう存在であるか、ということを書きたいと思います。
私は、百花を亡くしたのと ほぼ同じタイミングで、パワーストーン・ワークスさんというネットショップに出会いました。
神崎詞音さんという方が運営していらっしゃるお店&ブログなのですが、こちらのパワーストーンアクセサリーの素晴らしさに衝撃を受けました。
こちらのお店では、基本的に、その月の最後の日(今月でしたら11月30日になりますね)から数日間のみ、パワーストーンアクセサリーを販売されます。
(それ以外の期間は 月末に販売するアクセサリーの制作をなさっています。)
百花を亡くしたばかりの頃は、一か月間 ちゃんと生き切る・・・という、ただそれだけのことが、本当に大変なことでした。
私の心の支えは、
「一か月間 ちゃんと生き切ったら、そのご褒美として詞音さんのアクセサリーを買おう。」
ということでした(ちょこちょこと違うお店でも買っていましたが)。
毎月パワーストーン・アクセサリーを買うのって、結構お金もかかるのですが、
それを買うという目標があるからこそ、一か月間 生きることができるので、
当時の私にとっては、パワーストーンは食事より大切な、生活必需品でした。
子どもを亡くしたことで、気持ちが外の世界に向かなくなってしまっていたので、
特に他人を拒否していたわけではないけれど、ほとんど他人と話すことはありませんでした。
私の話し相手は、もっぱら 詞音さんのところからやってきた石たちでした。
石たちの声は耳には聞こえないから、その声を聞くためには心をクリアにしていなければなりません。
だけど、聞き取るのは難しくても、石たちの声にはうそがありません。
一方で、人間の言葉は耳で聞くことができるけれど、発した言葉と心が一致していないことも多々あります。
私は、
「コミュニケーションというのは、口と耳でするものではなくて、魂と魂でするものなんだ。」
ということを知りました。
百花が亡くなってから 3年と5か月が経ち、今では周囲の人に対して普通に心を開くことができているけれど、
やっぱり 一番安心して話すことができるのは、石たちだな~と思います。
石たちに癒され、励まされ、愛されたからこそ、前に進むことができたのだと思います。
だから、まだ悲しみのどん底にいて、
「周囲の人になんか、絶対に心を開けない。」
という方には、
「まず、石に心を開いてみませんか?」
と言いたいです。
石はあんまり・・・という方は、どうぞ昨日ご紹介させていただいた“お花”とコミュニケーションを取ってみてくださいね。
じつは、昨日も詞音さんのお店から、3本のパワーストーン・ブレスレットがやって来ました。
先月末に購入させていただいた2本と、なななんと、詞音さんからプレゼントしていただいた1本です。
とても素敵な石たちなので、またぜひ写真付き記事にさせていただきたいと思います
みなさんも、素敵な石たちと出会われますことをお祈りします。