先日、私のチャネリングの先生の旦那様が亡くなりました。
ですが、私がその先生に会うときには、いつも旦那さまも一緒にいらっしゃるのを感じます。
まだ四十九日を過ぎていないからでしょうか・・・
生前は一度もお会いしたことはありませんでしたが、先日初めて魂となった旦那さまにお会いしたとき、
「ああ、あなたが家内と一緒に仕事をする人やな。ありがとう!よろしくお願いします!!」
とでも言うような、祝福のエネルギーを感じました。
次にお会いした時には、先生が、
「夫が亡くなったのは、私のせいやわ!」
とおっしゃって涙を流しておられたときに、
「違う違う!それは全然違う!」
とおっしゃっていました。
先生はまだ、亡くなった旦那様のメッセージは受け取ることができないそうです。
「桃の葉さんに亡くなった子どもさんのメッセージを降ろして欲しいとおっしゃる お母さまの気持ちが良く分かります・・・」
とおっしゃっていました。
とは言え、私も亡くなった方の言葉は、まだそれほどクリアに分かるわけではないのですが、亡くなった方の“感情”は、ここ最近、かなりはっきりと感じられるようになってきました。
牛の歩みのようですが前に進んではいるようです^^;
ちなみに先生は、別の霊能者から
「ご主人とあなたは、これから二人三脚で仕事をするのです。」
と言われたのだそうです。
その話を聞いたとき、
「また 二人三脚か! (私と百花と一緒だ!)」
と、びっくりしました。
それはそうと、百花が亡くなった時、私は
「ああ、百花はこの世を離れて あの世に行ったんだなあ。」
と思いました。
だけど最近何となく、そういうことではないんだな・・・と思うようになりました。
私は神社の神さまが大好きなので、よく神社へ行きます。
先月は京都の八坂神社へ行きましたが、手を合わせて神さまに話しかけたとたん、拝殿の中からものすごく強い神さまのエネルギーが台風のように吹き付けて来て、言葉も思考もすべて吹き飛ぶような体験をしました(エネルギーの質は 大変穏やかなのですが、とにかくエネルギーが強かったのです)。
ここの神さまのエネルギーの強さは半端ないです。
そして、奈良の石上神宮の神さまは、“愛”がどういうものか、いつも私に体感させてくださいます。
昨日は夢の中で、石上神宮の神さまのお姿を初めて目にすることができました。
こちらの神社のご神体は剣だそうですが、私の夢に現れたのは、黒の衣冠束帯(いや、衣冠束帯よりは ラフな感じの、古代の服?)を着た男性のお姿でした。
これまでずっと、穏やかで優しい優しい波動なので、勝手に“おじいちゃん”だと思っていましたが、壮年のお姿でした^^;
それはさておき
大神神社へ行くと、スピリチュアルの仕事について“はっぱ”をかけられますし、少彦名神社の神さまにはここのところ、苦言を呈されてばかりです。
神さまは、私にとっては どこか遠い世界にいる方々ではなく、非常にリアルに、まぎれもなくこの世に存在する方々として感じられるのです。
そして百花は少彦名の神さまの仕事のお手伝いをしているということです。
そうすると百花は今、いったいどこにいることになるのか?
そんなことを考えてしまいます。
百花の存在は、神さまほどはっきりと感じることはできませんが、神さまと同じ世界にいるというのなら、それは絶対にどこか遠い世界ではない。
あの世とこの世という概念は、私たち人間が作り上げた幻に過ぎないのではないか?と思います。
だからと言って、もう一度百花を抱きしめられるわけでもないのだけれど・・・
だけど、二つの完全に切り離された世界にいるわけじゃない。
私たちはいつでも同じ世界にいる。
心が折れそうになるたびに、神社へ行って そのことを思い出しています。
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