『はじめの人間を探す』その深遠なるテーマに挑む新聞部Bチーム。

500万年前ほど前に人類の黎明期があったとされますが、本当の所どうなのでしょう。

ドラえもんやクレヨンしんちゃんの映画も、日常生活の些細なきっかけでスタートした話が外社会で起きている出来事と重なってどんどん広がり最終的には世界と時を駆け巡る物語になっていくのがお約束です。




タイムマシーンを開発し、人の始まりを目撃するための旅に出ようとしています。




これくらい遡れば1人目の人間に会えるでしょうか。

95億年前…やばいですね、人類おろか、地球すら誕生していない宇宙にタイムスリップしてしまうよ不安




謎のパーツを謎の組み合わせで組み合わせると、時間の矢を越える何かができるのです。






完成したタイムマシーンを車屋さんに披露。

行けるぞ!探せ!人類の起源!




タイムマシーン試験機1号機

そのタイムトラベル性能を見極めるための実験が始まる。




そしてそのタイムマシーンは類い稀なる加速性能を発揮した結果、大破しましたよ😔

それも、木っ端微塵に…

電力確保する前に、140キロまで加速するのがいかに難しいか分かりましたね🏎⏰


現時点では時間を止めることはできません。

卒園まで後1週間。タイムマシーン試験機2号機を開発する時間はありませんが、エンジニアとチャレンジャー魂に炎を灯すことはできたのではないでしょうか。


新聞部2023中編その2

「はじめの人間を探す」









カイロスロケット初号機の打ち上げは延期となりました。カウントダウンもしていたので、原因が分かるまでヤキモキしましたが、船舶侵入とは初めての案件ですね💦





スペースポート紀伊は射点が見れないので、海から見る計画もあったのですが、固定カメラを見る限りだと山の谷間にロケットがあるので海から見るのはかなり制限されますね。

そしてエルトゥールル号の海難事件も勉強したので、瀬戸内海や大阪湾をこえた先、太平洋には畏怖を感じております。




今回の船がどんな船かは分かりませんが、串本町沖は船の物流で日本の太平洋側を通る時は必ず場所です。灯台から見た時も、かなりの船の往来がありました。国際宇宙ステーションissからの帰還船と、超大型有人ロケットスターシップ(120m!)3号機の試験も予定されているなど、打ち上げ再設定するにも地表も宇宙も混んでる状態で、天気だけじゃないいろんな要素を調整しなければならない状態ですね。

宇宙空間で宇宙船を組み立てる時代が来るのはまだ先でしょうか🚀




飛行機もロケットも、何度も何度も何度も何度も失敗と成功を繰り返しながら進歩してきました。

タイムマシーンもいつか必ず…そして人類の起源を目撃する人間が。恐竜も見てみたい🦖




特大H3ロケットペーパークラフトの今後が決まっていなかったのですが、中に風船を入れたら飛ぶんじゃないかと🎈