《ヤグルマギク》
Centaurea cyanus
耐寒性一年草
原産地 東ヨーロッパ南部
和名 ヤグルマギク ヤグルマソウ
英名 コーンフラワー
草丈 30~100cm
ヤグルマソウの名でおなじみですが、野草に同名のヤグルマソウがあるため、ヤグルマギクが正しいそうです。花色はたくさんありますが、日陰では黒のように見える濃い海老茶色のブラックボールという品種が気に入ってます。ホワイトガーデンの奥にちょっと見え隠れさせてもいいし、派手目な色の花もこの花がシックに変身させてくれます。
こぼれ種でもよく発芽します。苗が大きく育つと移植を嫌うので小苗のうちに掘り上げて育てます。
《アークトティス》
Arctotis granndis
キク科 アークトティス属 原産地 南アフリカ
半耐寒性一年草
英名 アフリカンデージー
和名 ハゴロモギク
草丈 50~60cm
開花期 5~10月
適地 水はけのよい日あたり
種まき 9月 4月(18~23℃)7~10日
アークトティス属は南アフリカ、オーストラリアなどに60種以上自生している。属名は熊の耳を意味するギリシャ語に由来するそうで、それは種についている毛から連想されたものといわれている。花径6センチの白い花は花芯が青色をおび、白い毛に覆われた 銀白色の葉は、ホワイトガーデンのアクセントにも。
開花期間は長いけれど 過湿に弱いので、梅雨の間に根ぐされしやすい。そのため、秋播きしてできるだけ早く咲かせるほうが長く楽しめる。寒い地方では春まきだが、私は室内で冬越し。
《オルラヤ》
Orlaya grandiflora
セリ科 耐寒性一年草 草丈 60~80cm
原産地 ヨーロッパ
英明 White Lace Flower
開花期 5~7月
種まき 9月 (15~20℃)
適地 日当たり~半日陰 やや湿り気のある所
同じセリ科のホワイトレースフラワーと比べると花が大きく、イベリス(キャンディタフト)に似ている。
優しい白い花はバラや他の花との愛称もの抜群。ボーダー花壇や寄せ植えに
また 切花にしても水揚げがいい。
花には似つかわしくないトゲトゲのある種はこぼれてよく発芽する。
採取する場合は完熟しないと発芽しないので、よく熟してから採る。
種まきは9月。発芽まで20日~一ヶ月くらいかかるので乾かさないこととあきらめないことが肝心。
半耐寒性とされることもあるけれど、寒さには案外強く、-5~6℃程度なら十分越冬する。
2007秋~2008春の苗リスト
(ピンクの文字は庭の花ア~ワ行に写真があります)
*耐寒性宿根草*
アクレギア ノラバロー アクレギア チョコレートソルジャー
アーティチョーク アストランティア
アルカネット アレナリア モンタナ
インディアンストロベリー エロディウム
カラスバミツバ クリスマスローズ ノイガー
クリスマスローズ オリエンタリス ゲウム カッパートーン
ゲラニウム サマースノー ゲラニウム シルバーシャドー
ゲラニウム シューティングブルー ゲラニウム ファエウム
ゲラニウム プラテンセアルバ ゲラニウム サンギネウムアルバ
ケール レッド ゴンフォスティグマ ヴィルガツム
ジギタリス プリムローズ シダルセア ロザンナ
シレネ ブルガリス シレネ ホワイトスワン
シレネ ユニフローラ シンバラリアムラリス アルバ
セラスチューム セントーレア ギムノカルパ
セントーレア ゴールドブリオン セントーレア デルバタ
ソレル ブラッドバイン トリフォリウム ルブラ
ダイアンサス ブラックアダー ダイアンサス スーティ
バーバスカム バナナカスタード バーバスカム ホワイト
バーバスカム サザンチャーム ハロラギス メルトンブロンズ
フロスククリ アルバ ビオラ ラブラドリカ
ベルケア ペレニアルフラックス ブルー
ベロニカ ゲンチアノイデス ベロニカ
ペンステモン ハスカーズレッド ポテンティラ ファイアーボールミックス
ポテンティラ モナーシュベルベット、ポテンティラ ルペストリス
ポピー ベティースプルーム マルバ ピンク
マルバ ストルム マルバ モスカータ アルバ
マツモトセンノウ 白 桃 ミシマサイコ
メリロット ブルー リクニス カルセドニカ ピンキー
*一年草*
アークトティスグランディス アグロステンマ オーシャンパール
アグロステンマ ピンクパール アスペルラ
オルラヤ ガイラルディア ラズルダズル
カレンデュラ コーヒークリーム カレンデュラ シャーベットフィズ
ギリア アキレアフォリア ギリア トリコロール
ギリア トリコロール アルバ クラーキア
クレピス ルブラ コーンフラワー ブラックボール
シレネ ピンクピルエット セリンセ
ネモフィラ チェルシーブルー ネモフィラ ブラック
ハナビシソウ ビオラ ブラック
ビオラ ローズピコティ ビオラ トリカラー
ビスカリア ブルー ビスカリア ルビー
ヘリオフィラ ポピー エンジェルスクワイアー
ホワイトレースフラワー ラークスパー アールグレイ
リナリア ルッコラ
レッドキャベツ
*球根*
アリウム シクラム チューリップ
ミニアイリス
11月2~4日 第9回 田舎のパッチワーク展が開催されました。
パッチワーク展を見慣れている人も このパッチワーク展にはびっくりすることうけあいです。
100点もの作品が、洗濯物を干すように 青空を翻っているのですから!
その脇に 丸太小屋があったら 開拓時代のアメリカのようにも見えて キルトの陰からローラ・インガルスが顔を出すかも なーんて 想像力をたくましくして・・・
でもここは東北の片田舎。背景の山は紅葉が始まり はせがけ の向こうには稲刈り後の田んぼが広がって いかにも田園のほのぼのとした風景です。
そして、もうひとつ ほかのパッチワーク展と違うところは ここには『作品に手を触れないでください』という注意書きがないところ。
むしろ 『どうぞ裏も手にとって見てください』という案内の声が聞かれるほど。
裏にもパッチワークされている作品やどんな裏なのかも興味がある人にとってはとてもうれしいことです。
これも 『キルトは使って楽しむもの。汚れたらまた洗えばきれいになるんだから。』という先生の考え方が反映されています。
もしかしたら、これが、パッチワークの本来の姿なのかも知れないとつくづく思います。
でも 見るほうとやるほうは大違い! 何しろ洗濯物同様なので 毎朝 1時間かけて展示して 夕方にはそれを取り込むのですから。 日もすっかり短くなった11月のこと、3時を過ぎればキルトも湿気を吸って 取り込む頃にはズッシリと重いのです![]()
幸い まずまずのお天気で 急な雨に あわてて取り込むという目にはあわずにすみラッキーでした。
リハーサル2日プラス3日間の展示会
計5日間の悪戦苦闘は盛況のうちに無事終わりました。
はるばる見に来ていただいた皆様 本当にありがとうございました。
再来年の展示会も ぜひおいでください。![]()
11月3日 二本松カトリック教会において開かれた、守安功・雅子御夫妻の
コンサートに行ってきました。
お二人の演奏を聴くのはこれが二度目。
前回は仙台 銀のテラスにおいて アイルランドのティンホイッスル奏者
ショーン・ライアン氏との競演で、ライアン氏の超絶技巧と、守安さんの軽妙な
演奏後くつろぐショーン・ライアン
今回は教会の殉教者に捧げるミサに引き続いて行われる演奏ということで、
どんな曲を演奏されるのか興味があり、事前にお伺いしたところ、
その時や場所の雰囲気と、聴衆の反応で曲目を決められるということでした。
アイリシュトラッドには楽譜がないと聞いていたけど、プログラムもないんだと
感心しきり。
殉教者に捧げるミサ・・・ 殉教者ってキリシタン弾圧の???
キリシタンといって思い浮かぶのは天草四郎とか、細川ガラシャとか、
西の方のことばかり。
東北の二本松にもカトリック信者がいて、弾圧され 殉教したなんて初めて知りました。
お聞きしたところによると寛永年間に キリスト教は厳しく弾圧されて、二本松でも1632年2月8日に14名が 5名は火あぶり、9名は打ち首にされたそうです。
処刑の地、阿武隈川ほとりの河原でには、十字架が刻まれた石碑がひっそりと残っているそうです。
ということで、、コンサートは死にまつわる曲やカトリックの聖人を歌った曲など
普段
パブ
などでは聴くことのできない貴重な曲を多く聞くことができました。
ちなみに私が聞いたことのある曲は4~5曲程度。
特に興味深かったのはアイルランドの楽器は半音が出ないので、会場でリクエスト
されたイギリスの曲は演奏できなかったり、ほとんど原曲がわからないほどアイルランド流に変えて演奏されたことでした。
アイルランドに興味のある私にとっては曲の合間のお話も楽しく 特にアイルランドの死に対する考え方、妖精にまつわる話 アイルランドのカトリックの話等々どれも興味深かったです。
ハロウィンのランタンは元はカボチャではなく、蕪だった!!!
という貴重な(?)情報もありました。
調べてみるとアイルランド移民によってアメリカにハロウィンが伝えられ、その後 加工のしやすい蕪からかぼちゃに変わったというようなことでした。今でもアイルランドでは蕪で作る所もあるそうです。
会場には何人かの白人の方がおられ、神父様以外の方はみなアイルランド系の方でした。
ここでも、『移民の国アイルランド』を強く感じることになりました。
ずーっと心に引っかかっていたタテタカコのCDをとうとう買ってしまった。
同年代の友達は 何でまた~?という反応。![]()
それもそのはず、このところの私はアイリッシュトラディショナル、特に
この6月に来日した ザ・チーフタンズと
11月に再来日の ケルティックウーマンにどっぷり浸っていたから・・・
9月8~9日 昨年に引き続き 今年も定禅寺ストリートジャズフェスティバルに
行ってきた。今年は二日間通うつもりだったので、初日はアイリッシュバンドに
注目するつもりだったが、偶然にもタテタカコを聞いてしまったのだ。
人だかりに気になって近づくと テレビに取り上げられた人だ~
なんて あちこちから聞こえてくるので、ついつい野次馬根性が出て。。。
一番前に陣取って待っていると、白いブラウスの少年のような女の子が
おずおずと登場し、挨拶もそこそこにピアノに向かった。
その姿さながらの飾らない声は、ボーイソプラノのようにまっすぐに澄んでいた。
声のイメージとは違い ピアノは実に多彩な色彩を持って 時に力強く、
時におどろおどろしく、気がつくと彼女の世界に引き込まれてしまっていた。
ストリートの演奏で、アンコールの拍手が起こるのを見るのは初めての
光景だったが、私も 心からアンコールを望んでその中に加わった。
っということで CDを買ったのだけれど、なぁーんか、怖い!痛い!
ちょっとふたを開けてみてすぐ閉じてしまった。心の奥底の部分に
触れられるようで自己防衛反応を起こしたのかも。。。
でも 昨日何気なく聴いているうちにもっと肯定的に思えるようになってきて、
不覚にもないてしまった。









