中盤から後半に掛けてやっと番手を上げた頃には 「逃げ」 が成立してて時遅し。
後方に居た影響でレース中その状況知らず。
逃げてるみたいな放送は聞こえてたけど終盤には吸収したもんやと思ってた。
逃げに入ってるチームが集団の蓋をしてペース上がらず。
E1で走る不安が大きくて(ビビって)無理して脚を使わない情けない自分…。
何周回したかも分からんくなって、ラスト10周とか5周とかの放送で1回くらいは聞こえるだろうと思ってたが結局 最終周の鐘までわからず…番手上げ損ねる。
それでも裏の直線で少し上げて、ラストのスプリントで集団の前の方でゴールできそうな位置。
しかし、最終コーナーの入口で1人、コーナーリング中に1人、目の前で落車で失速。
…からのスプリント。
脚は残ってたので5人くらいは交わしたか。
…17位でした。
何もせず。出来ず。何しに行ったのやら。
このレベルになると
・千切れて足切りも覚悟しての「失敗を恐れないチャレンジ」
・今まで以上に「頭を使う」
これが大事かなと思った。圧倒的な桁違いの実力を持ってる人は別ですが。
次からは恐れない。



