みなさん生理がくるとブルーになります?
私はややPMS(月経前症候群)気味なので、
生理が近づくと
急激にイライラしたり、
ネガティブになったり、
不安に襲われたり、
寝つきが悪くなったりします。
月に1回ほど夫婦げんかしてるなーと思う時、
後から思えば必ず生理前。(ということは私が悪い!?)
普段はあまり怒ったり、
イライラしないタイプなので
不機嫌そうだと余計に目立つのだと思います。
子供にも朝から小言を言ってしまったりします(ごめんね)
これって、事前に防げないのかな?
更年期が近づくと
嫌でもホルモンバランスに振り回されることになる。
(個人差があります)
だから熟年離婚とかも増えやすいのでしょうねー。
旦那さんの定年時期と奥さんの更年期。
想像しただけで吐きそうですね。
●まずはホルモンバランスを整えることを意識します。
ハーブなので副作用の心配はほとんどない。
1日1回夕食後に飲んでます。
飲み始めてからイライラしにくくなった気がするので
ずっと続けています。
何か買うときは副作用についてもかなり調べてから買います。
ですが、体に合わないものがどうしてもあるので、
そのときはすぐに服用をやめます。
(私は、月見草オイルが合わなくて、生理が止まりました。個人差あり。)
イソフラボンを摂取しても良いと思いますが、摂りすぎは要注意です。
●生理の時はこういう感じになるのだということを
やんわりと家族に知っておいてもらう。(特に夫)
言い方間違えると「開き直るな!」と
逆上されることもあるので注意。
でも女性ってそんなものなんだなぁって
わかってもらえるだけでも
「何怒ってるかわからない!ムカつく!」
→「あぁ、生理前なんだろうな。そっとしとこう。」
ってなるので、トラブルは起きにくいですよね。
知っているか知らないかで受け取り方は随分変わるはず。
●生活リズムを整える
実はこれって、
体のいろんなバランスのためにとっても大事なこと。
だからお休みの日も
平日と同じ生活リズムを心がけています。
もちろん子供たちも。
だから月曜日の朝に憂鬱になることはありませんし、
風邪もめったに引きません。
便秘もしにくいです。
目覚ましなしでも一定の時間に起きれるし
朝早い用事にもストレスを感じません。
生活習慣を一定に保つことは
免疫力にも大きな影響を与えるのでとてもオススメです。
●アプリなどで生理周期を管理する
スマホユーザーになるまでは、
カレンダーの端っこに印をつけて
指で数えて予定日のところに印つけて・・・とやってましたが
今は生理周期を管理できるアプリを利用しています。
始まった日にスタートして終わった日にストップを押すだけ。
その時の感情や体調の変化も記録できるので
自分の体を知ることができます。
iPhoneだと、ヘルスケアでアプリと連携もできるし、
生理前になると通知が来るので便利です。
生理前に体調がどのように変化するかをよく知っておきましょう。(PMSの症状)
どれか当てはまるものないですか?
・口内炎ができる
・イライラする
・風邪をひきやすくなる
・便秘気味になる
・ニキビや吹き出物ができやすくなる
・体重が増える
・むくみやすくなる
・胸が張る(痛みがある)
・寝つきが悪くなる
・不安・怒り・抑うつ
・頭痛・腰痛・・・などなど
●生理に対するネガティブなイメージを変える
実は布ナプキンに変えてから全く不快ではなくなりました。
お腹痛い・腰痛いなどの症状もほとんどなくなり、
だいたい3日で終わるようになったのでだいぶ楽です。
使い捨てナプキンと比べ、通気性が良いので
かぶれも全くなくなり、
「生理=イヤなこと」というイメージから解放されました。
外出時も夜も布です。紙のは全く使ってません。
「布の良さ」もっとたくさんの人に知ってほしい。
★布ナプキンがいい理由
●生理期はメンタルがネガティブになりがちなので色々気をつける
夜に文章書くとネガティブになりがちで、
朝になってSNS削除しちゃう人時々見かけます。
それと同じで、生理前の情緒不安定時期も
大事なことを伝えるときや
メールなどの文章を残す際は注意が必要かな・・と感じます。
もちろんホルモンに全く振り回されない人はスルーして大丈夫です。
色々書きましたが、ちょっとの意識づけで
だいぶ楽になると思います。
ひどくなってから病院行って・・となる前に
自己管理できる部分は見直してみましょう。
漢方などで和らぐこともあるので
近くに東洋医学の専門医がいれば相談しても良いと思います。
漢方は、「この病気にはこれ!」みたいなものではないので
例えば風邪には葛根湯!!という処方をする先生は東洋医学を知らない先生です。
葛根湯は虚弱な人には強すぎます。奥が深いんです。
(漢方薬局に勤務していたこともあってちょっとだけ分かります。)
この歳になるとああなって、こうなって、
会話もなくなって、しまいには熟年離婚、
だってみんなそうじゃん・・・
なんて当たり前に考えるのではなくて
「なぜそうなるのか?」の理由があるなら
一つずつ原因を除いていけば
そうならないんじゃないかなぁって考えています。
話すと長くなるのでこの辺で。
●更年期の夫婦げんかがひどくなる前に!生理周期に気をつけたいこと -PMS対策-
キッチンの洗剤ボトルって滑って落ちてきたり、
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