こんにちは^^ガーランドです
紙おむつが主流となった現代ですが、
そんな中でもあえて布おむつを使われている方がたくさんいます。
いまの時代になぜ布おむつ??
布おむつ、面倒じゃない??
布おむつ育児に興味があるけれど、
自分に続けられるかどうか心配。
そんなママたちへ布おむつのお話です。
漏れない、お洗濯もいらない、かさばらないし、交換回数も少なくて済む紙おむつ。
以前は布おむつが主流だった日本でも、紙おむつがたくさんのママたちに支持され主流になってきたのにも納得がいきます。
だって産後にママたちがする仕事はオムツ替えだけではありません。
授乳やミルクもあれば、いつものお洗濯や料理など、、、
いつの時代も子育て中の母たちは忙しいのかもしれませんね。
そんな忙しいママたちを助けてくれる紙おむつがあるのに、
なぜいま布おむつなのでしょうか。
それは紙おむつにはないメリットが布おむつ育児にはあるからです。
経済的
布おむつは最初にそろえるのに手間や経済的な負担がかかりますが、そろえてしまえばこっちのもの。
紙おむつのように何度も買いに行く必要がありませんし、第二子以降もずっと使えます。
環境に優しい
また、布おむつはゴミを出さないので、エコで環境にとても優しいのです。
※ヨーロッパでは環境保全のため、いまでも布おむつ育児を推奨しています。
それでも布だと水をたくさん使って水道代もかかるんじゃないかと思われがちですが、
布おむつお洗濯の基本は浸け置き洗い。
紙おむつの製造過程に使う水の量に比べると、布おむつのお洗濯のために使う水はわずかだそうです。
赤ちゃんの肌に優しい
吸水力にすぐれた紙おむつには高分子ポリマーという化学物質が使われています。これによっておむつかぶれや、有害物質を吸収してしまう可能性があるのです。
それにくらべて布はとても安全です。
おむつ外れまで毎日24時間つけるものなので、気を付けたいですね。
ママと赤ちゃんのコミュニケーション
布おむつは紙おむつに比べて、赤ちゃんたちが濡れた感覚を感じやすいので、
「濡れて不快」→「泣く」→「ママが気づいて交換してくれる」→「安心感」というように、
赤ちゃんとママの信頼関係を築くチャンスになります。
コツコツと積み重ねていくことでできあがる信頼関係。
まさに育児のための布おむつでもありますね
オムツ外しのトレーニングにも
日本の紙おむつは世界的に見ても、とても優れているようですね。
海外の方が日本の紙おむつをわざわざ探して購入していくなんていう話もよく聞きます。
それほど日本の紙おむつは赤ちゃんにとってストレスフリーなもののようです。
しかし赤ちゃんたち自身が紙おむつに不快を感じることが少ないため、
「おむつを外したい」という意識が芽生えづらくなっているのも現実です。
おむつが濡れた感覚を養うためにも布おむつは最適です。
このように布おむつ育児にはいいことがたくさんあります
もう二度とやってこない赤ちゃんの時期に、ぜひ布おむつで子育てしてみてください
布おむつ・布ナプキン Garland(ガーランド)
http://garland-shop.jp/