こんにちは。

数秘鑑定家の花咲りえこです。

 



キング オブ ポップ と言われた

 マイケル・ジャクソン

数秘で見ると

ギフトを持って生まれたポップスター。

一方で愛を求め続けた人 でした。

 

 

 

 

マイケルジャクソン

魂の数11 鍵の数6 使命数1

 

 

 

1958年アメリカ生まれ

幼いころは貧しかったようです。

しかし幼いころから、音楽がある環境で育ちました。

 

 

12歳のときに

「ジャクソン5」のメンバーとして世に躍り出ます。

 

 

その後ソロ活動で

「スリラー」「バッド」が大ヒット。

「ビリー・ジーン」ではムーンウォークを披露し、

世界中のでまねをする人が続出でした。

 

 

数々のヒット作を生み出し、

慈善活動も積極的だったマイケルですが

撮影中の火傷や、ゴシップで

鎮痛剤や睡眠薬の依存となってしまい

51歳で生涯を終えます。

 

 

 

 

幼少期は、

勘が鋭く、本質を見抜く力があったかと思われます。

幼少期から、自分の才能がたけていることを

感じ取っていたかもしれません。

 

 

実際ジャクソン5でも、一番の活躍でしたし

「Ⅰ Want You Back」や「ABC」など

今でも残る名曲を、世に送り出しています。

 

 

 

マイケルは鍵の数6を持っています。

6の人の特徴として、

芸術に対するセンス、高い才能があります。

レベルがほかの数字より、ワンランク上です。

 

 

歌、ダンスなど芸事な才能があり

セルフプロデュースにもたけていたのでしょう。

幼少期からの環境も、才能を開花させる要因だったと思われます。

 

 

また、インフルエンサーでもあり

マイケルが手を通したものは

魔法のように素晴らしいものに見えたはずです。

 

 

マイケルの歌、ダンスはもちろん

ファッションや生き方

そういったものも、世界中に影響を与えましたね。

 

 

大変成功されている方ですが、

自己評価が低い特徴があります。

それは、芸事、容姿など

人に褒められても、「そんなはずはない。」

と認められないのです。

 

 

さらに、人から十分な評価が得られないと

「価値のない人間」と落ち込むこともあったと思います。

そんな時は、いつもピリピリしていて、大丈夫と思えない

不安な日々を過ごしていたのではないかと思います

 

 

 

また、

愛情をすごく求める方でもあるので、

「愛してほしい」「評価してほしい」「感謝してほしい」

という欲求が、ずっとあったのではないかと思います。

 

 

マイケルは二度の離婚を経験し、3人のお子さんがいらっしゃいます。

プライベートはあまり明かされていませんが

愛された日々を送られていたのでしょうか。

 

 

愛されていない、大事にされてないと

不幸と思ってしまう傾向があり、

周りから評価されていない、認められていないと感じると

幸せになりづらかったと思います。

 

 

マイケルの人生が、幸せだったかどうかは

本人にしかわからないです。

幸せであったと、願わずにはいられません。