私は男女問わず人にお願いをするのは苦手です。
しかも、お願いするときは「ものすこい遠慮しながら」「やってくれて当然でしょ」というどちらかのパターン。リブログした記事に書いてある NG パターンです。
リブログしたのは、心屋塾の認定講師うさこさんの記事。
昨年の春に初級ワークショップ。夏には上級ワークショップに参加させてもらいました。なぜか分からないけど、うさこさんが気になって、彼女のコースを受講することにしました。
目に見えて大きな変化はないような気がしていたけど、色々考えてみたら、少しは変わったのかなって思うことがチラホラあるので、書いてみようと思います。
変わっていないのは、人が怖いこと。上級ワークショップの復習ちゃんとやらないとね。記憶に残っていることとノートに書いてあることの間には、きっとギャップがあると思うから。
お休みに対する意識
セミナーのために会社を休むなんて無理だと思っていたけど、上級ワークショップがお盆の平日開催で、理由は言わずに、ザワザワしながら、夏休みを取得したのが昨年。
今年は、tomoro 式数秘術の振り替え受講のために、計画的に GW に休日出勤をして振り替え休日を取得。
お願いごと
昨年は入籍前に色々やること山積みで、仕事も今より忙しくてヘロヘロな私。かたや旦那は、会計士目指して勉強中。しかもテストが終わった直後で暇している。にもかかわらず、私の入籍手続きを一向に手伝ってくれる気配がない。
女性の方が色々大変だから、ご主人になる人が色々手伝ってくれているみたいだよ。という話を振ってみるも、まったく動じず。
途中経過は忘れてしまったけど、結局、泣いていた私。旦那曰く、「mana ちゃんが手伝ってというなら手伝うけど、他の人がそうだからと言われても手伝う気になれない」
上記のブログのとおりです。
そして、今年。
いつまで経っても動かないギリギリ星人の旦那に何でも早目に対応したい私のキャパシティがオーバーしました。といっても、ブチ切れる一歩手前で、半泣きになりながら
もう 1 人じゃ背負いきれないから、調べ物手伝って
と伝えました。
昨年の教訓を踏まえて、自分でお願いするというスタイルになったので、少しは進歩したみたいですが、疲れました。
でも、旦那は、そこそこ冷静かつ親切に対応してくれて、私のお願いを聞いてくれました。ただ、そんな対応してくれると思っていなかったので、ザワザワと罪悪感が半端ない。
どうみても私が頑張りすぎている状況。勝手に頑張っているともいうけれど。
手伝ってもらっても罰は当たらないと思うし、手伝ってもらうべきなんだろう。でも、手伝ってもらうのが「自分」ってなると、どうしてこうも罪悪感が出てくるんだろう?
こうなる前に、「助けて」「お願い」と言える自分になりたい。こういう経験を徐々に積んで、慣れていくしかないのかな。