本当の『治験』の話をしよう~000目次編 | ぬめんちょ君、かく語りき

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辛辣は批評の精神です。そして批評は、進歩と啓蒙の根源なのです。




新薬承認のための臨床試験である『治験』、これについて少し体系的に書いてみます!


・導入編 「治験とは? 治験の形態 治験薬の種類」  

・報酬編 「協力費とは? 金額を知るには 金額はどれくらい? 受け取り方法など」

・危険はないのか?

・健康診断を受けるにあたっての準備

・健康診断ではどんなことをするのか?

・治験入院の準備

・治験入院中の生活

・退院後の注意事項

・その他、治験にまつわるエピソード



などなど、知識に偏らずに実際に参加したことのある者の視点で忌憚なく書きます。

ちなみに僕自身は、2009年1月までに7回の治験に参加したことがあります。

(2009年2月に最終更新)




◆僕が参加した治験の内容と報酬◆


・2泊3日×2(胃薬)                 7万円

・2泊3日×2(下痢止め)             10万円

・3泊4日×2+1日(忘れた)           17万円

・待機(1泊2日)                   2万円

・7泊8日×3+1日(胃薬)            70万円

・6泊7日×2+1泊2日×11日(忘れた)   30万円   

・待機(2泊3日)                 4万4千円


(※金額は1000円以下は切り捨ててます。)