Numberに魅せられて -67ページ目

平成19年6月9日はヴェルディの日!

ホーム開催と重なるという、まさに記念日ですよ。

自分の生まれた年も1969年でして、気分が高揚しています。

昇格の為には叩かないといけない仙台戦だし、1969つながりで無料入場の恩恵を応援で返すぞ!!

イベントごとが大好きな娘も連れて行って、応援グッズ買ってあげようかな(^O^)

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夏休み特別企画! 西が丘3試合パッケージチケット

観客の応援が一体となれる、あの西が丘ホームでの観戦チケットが6月1日発売とか。

「限定200セット」の文字が自分をあせらせ、昨日ローソンの端末を操作しました。

見事ゲット!・・・出来ましたが、最近の観客数から、どれぐらい売れているのでしょうか?気になります。

残業が忙しく、キリンカップを見れなくて残念な日でしたが、ちょっと気持ちが回復しました。

遠い4連勝

今週末は家族サービスでディズニーシーへ行って来ました。

天気もよく、ちょっとの混雑状況でしたので、だいぶアトラクションを制覇できました。

おかげで歩数計の表示は23,000歩あまり・・・疲れました。

そのイベント最中に行なわれたもう一つのイベントの愛媛戦。

4連勝がかかるホーム戦とのことで、期待していました。

「絶対に勝てる!いや勝つ!」との思いから、mini totoやtoto goalも購入しました。

もちヴェルディ勝利・3点差以上のゴールと。

楽しみに携帯に入ったメルアドにアクセスすると・・・。

信じられない文字が・・・。イベント中に独り言をつぶやく自分。「負けた?なんで?」

気づく奥さんはイベント中の高揚感から、「何、負けたの?」と深刻感なし。

圧倒的に攻め込みながらの典型的な0:1の試合。

悔しいなあ。

次節は1969の日。少ない観客数を増加させる為にも、行って2戦分応援しにいくぞ!!

今日はキリンカップ

あのドイツW杯から、もう1年が経とうとしています。

「監督になって欲しい」、でもああいう、川淵さんの発言をきっかけで日本代表監督の道が開かれたオシム監督。

去年よりも今年はヴェルディに愛着が深まってきて、リーグ戦を心待ちにしている自分としては、その選出の経緯に今までと違った感覚となってきました。

去年、選手のコミュニケーション・ピークのもって行き方・監督の采配への疑問等が絡まり、惨敗して打ちひしがれていた自分にとっては、「オシム監督こそ、日本を強くしてくれる!」という思いが強く、あの選出に対する不透明感はありましたが、おおむね歓迎でした。

しかし、もし自分が愛するチームの監督がサポーターにも何の説明もなく、ああいった形で選出報道されてしまったなら・・・

自分はその怒りの感情を抑えることができるのか、疑問になってきました。

経済でもHOYAによるペンタックスのTOB騒動も、トップ間の話だけでことが進み、株主が騒いだ結果がこういった騒動を引き起こしたわけで。

やはり、こういった大事には、きっちりとした段取りは必要ですね。

もちろん、今日のキリンカップではオシム監督意図を汲み、惜しみなくボールを追う選手のがんばりが見えたら、納得できそうですが・・・

思い起こせば・・・2

ブログをはじめるに当たって書いた内容と重なる部分もあるのですが、記憶を呼び起こす脳トレの一環として・・・

自分は親が巨人ファンで、めったにない後楽園スタジアムでの野球観戦時に王選手が打ったホームランの写真などが子供の頃のアルバムに残っています。その当時はサッカーなど視野に入ってきませんでした。

小学生の頃から新聞は好きで、毎日それを読む日課。そしてNumberの野球記事を読み興奮していましたが、たまにサッカーの記事も読んでいました。

15才の時、サッカー日本代表がワールドカップのアジア予選に行けるかも・・・という雰囲気や記事が各紙誌面にあふれ、自分も感化されてきた時、あの国立競技場での韓国戦があったのです。

プロ化して歴史的背景もある韓国代表は、凄みがありました。日本の選手もがんばっているのですが、感覚的に「負けそう」という気持ちと「勝って欲しい」という願望が交差するなか、得点を決められあきらめムードが濃くなった中で決められた木村和司のフリーキック。

あの決まった瞬間、台所のテレビ前で立って視聴していた自分の頭の中が真っ白になりました。「勝てるかも」という高揚感、「ゴールって美しい」という真剣にサッカーを見たことがなかった自分に与えられたビギナーズラック。

・・・試合は2:1で負けました。試合を見て、涙が止まらなくなったのも初めてでした。ただ、親にそんな姿を見られたくなく、部屋にすぐ戻った、でもこの悔しい気持ち・感動を伝えたいとも一方でありました。

その感動は今でも残っており、自分のサッカー経験の原点です。

守りすぎるのも・・・

先日、松岡農相の自殺騒動。自分が思うのは、やはり安倍首相が松岡農相を守りすぎた結果が、この悲劇の一端ではないかという感覚です。

やはり、任命権のある安部首相がいかに親しい間柄であったとしても、「もう無理だ」と判断したら即、決断し農相を交代させなければ状況は変わらなかったのでしょう。

この状況はヴェルディにも当てはまる訳で、7連敗の後の3連勝で浮かれている自分も一方ではあるのだけれど、7連敗時点で「ラモス監督ではもう無理だ」と任命権のある方々が判断していたのにもかかわらずラモス監督を「守ってしまった!」という判断。

今の状況だけで判断するのでなく、悲劇を迎えない為にも、サポーターは冷静な目を持ちつづけなければとあらためて感じています。

観客数の増加

自分も今までは海外サッカーのテレビ観戦派で、Jのスタジアムにはあまり観戦しに行かなかった実績?もあり、言いづらいところもあるのですが、これだけのメンバーがそろっているヴェルディのホーム観客数が少なすぎます。

自分は1969シートでいつも観戦しているのですが、廻り近所に座っている顔は、何度も見た人、つまりリピーターばかりです。

初めて見る観客を増やす為には、どうすればよいのでしょう?

エルゴラを読んでいる中、神戸のボッティ選手のコメントで「自分たちがきっかけとなって、神戸という街が一体になっていくこと」という言葉にヒントがあると思います。地域を巻き込んだ「一体感」

「東京」、首都で人口の多い街、逆にいうと一体となりづらいかもしれませんが、それならば東京の拠点・拠点だけでももっと緑に染め、それを波及させなければと思います。

その結果、2万人程度の収容のサッカー専用スタジアムを持てたなら・・・夢は広がります。

一部で立川市役所跡地の再開発事業にサッカースタジアム構想も中にあったことは、うれしい限りでした。


どうなるのだろう?

前節の勝利で3連勝となり、昇格圏内に再浮上しつつある今、時節のバウル復帰は今までの継続のままだけれど、今後、信頼厚いゼ・ルイスのボランチ復帰で、今チーム再浮上の立役者・菅原と名波・佐藤の共存とシステムはどうなるのだろうか。

ラモス監督はチーム状態が良いときであっても、変えるとの会見を見聞きして、4-4-2システムへの移行もあり、との印象は受けるけれどどうなるのか・・・。

7連敗の時の後ろ向きな心配とは違い、これもうれしい悩みの一つなのかな。

6/2の味スタでの愛媛戦、今の予報だと晴れのようですね。

だとすると家族サービスの一環で、ディズニーランド行きが決定しそうです。

子供の喜んでいる顔を見ると、ディズニーランドで携帯にて結果を知ることとなりそうですが、楽しみです。

天候も良く新緑の映えるこの季節は、スギ花粉の心配もなく、本当に良い時期と実感しています。

昨日の徳島戦

勝利!。1:0。しかし相手のセットプレー時にヒヤヒヤするものの完封勝利は、萩村・富澤・戸川の3バックと菅原・服部・藤田の

ボランチ-サイドの連携熟成のたまもの。

また、廣山の得点シーン。少ない手数でのカウンター。フッキ・廣山とスピード感あるなあ。

昨日の試合中、黄砂混じりの熱風がピッチを覆う中、選手の皆様、お疲れでした。

そしてアウェイバスツアーにて応援されたサポーターの皆様も、またお疲れ様でした。

戦った結果の勝利は、心地よいですね。