みなさんこんにちは。
いぺおです。
最近の沼津は風が強く、冷え込みも強烈に感じます。
私は千葉県出身なもので知らなかったのですが、
冬の沼津は安定した風の強さから「風の町」と称されることもあるそうです。
私の地元は「坂の町」と呼ばれるほど坂が多い町でしたが、
どの土地にもそういった二つ名のようなものがあるのでしょうか??
みなさんが冬場に沼津へいらっしゃる際には風の強さを見越した服装で来ることをオススメします。
寒いですよ((^^;))
話は変わりますが今月の頭に担当変更を行いまして、
私は深海コーナーから入口近くの比較コーナーの担当になりました。
浅い海と深い海に生息する生物を比較して観察できるというコーナーで、
浅い海の水槽では熱帯種を展示しているということもあり明るい水槽が多く並んでいます。
↑鮮やかですね。^^
そうした水槽ではサンゴやイソギンチャクを多く飼育しているのですがここで一つ懸念点が...。
実は近年イソギンチャクやクラゲを始めとした刺胞動物が持つ刺胞毒に弱く、
すぐに刺された箇所がかぶれてしまうんです^^;
元々はへっちゃらなタチだったのですが、
アレルギー反応の一種なので体質の変化でそうした反応の度合いも変わったのでしょうか...??
なんにせよ刺されると痒くてたまらないので、
ゆっくりと慎重に毎日の作業に取り組みたいと思います。
それにしてもサンゴやイソギンチャクについて先輩からお話を聞いているとその奥深さについついテンションが高まってしまいます。(笑)
目指すは最強の「映え水槽」!!!
(もちろん生物の暮らしやすさ、健康が第一です^^)
みなさんにとって見応えのある水槽へと調整していきたいと思います^^
いぺお