充実してきました。 | 沼津港深海水族館・シーラカンスミュージアム公式ブログ

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このページでは、沼津港深海水族館の飼育員が水族館で会える生物たちの飼育状況や、日々のちょっとした発見などを随時お届けしていきます。
随時更新していきますので、是非ご覧ください。

こんにちは、Sです。

 

※ワクチンの副反応で3日ほど熱で

 動けませんでした。。体全体の「節」が痛い

 です下復帰しました!

 

さて、底曳き解禁で展示水槽も少しづつですが

充実して参りました。

 

2F深海の世界、円柱水槽

底曳きで捕獲されるエビを展示している水槽です。

 

現在は3種。

ボタンエビ

ミノエビ

アカモンミノエビ

 

昨季はミカワエビなども展示致しました。

 

底引き網漁では多くの種類の深海性エビが捕獲されます。

網揚げの時点で死亡してしまっている種が多いですが

今季はいくつかの種を展示できるよう

チャレンジいます。

 

今週、今季1回目の乗船を予定。

今から何を捕獲できるか、楽しみです。

 

飼育長S