みなさんこんにちは
今日も暑いぜ~。梅雨も明けて本格的な夏がやってきますね。
海でピチャピチャやりたいぜ~。
さて今日は
夏休み限定展示中のタカアシガニの
作り方を書こうかと思います
もとは駿河湾の大水槽。
様々な生物を飼育展示しておりました
どうやってタカアシガニ水槽になったのでしょうか?
簡単に言ってしまえば
全ての生物を抜いて
タカアシガニを入れたってことなんですが…。
まぁまぁ
それじゃつまんないし
写真も撮ったからさ
せっかくなので、紹介しますね。
~タカアシガニの作り方~
①水槽の水を抜いていきます。
②裏で生物を受け入れる容器を準備。
車にも大きなタルを準備。
取り出した生き物は約2ヵ月の間別の場所で飼育します。
③作業員投入。
胴長を着て入ります。
水温は19℃。ちょっと冷たい感じ。
④生き物を取り出します。
カゴや網を使って生物を取り出します。
水が濁ってしまい見にくく
簡単には捕まらんのさ~。
⑤ここでちょっとお魚の気分を味わう。
この水槽には丸い窓が付いています。
普段どんな感じでお客さんから見られていたり
逆に見ているのかな…?
こんな感じだった。意外に普通だった…。
⑥岩をレイアウト
水槽の外では、UZ先輩が目を光らせて
レイアウトの指示を出しています
⑦水を溜めて冷やします。
水も溜まり、スッキリしましたね。
透明度もバッチリンコです。
あとはカニちゃんを入れるのみ。
⑧タカアシガニ投入
おうおう!水槽の上からタカアシガニが降ってきます
次から次へと降り…
はい、できあがり
こんな感じで水槽の作業を行っていたのです。
以上
タカアシガニの作り方…
タカアシガニ水槽の作り方でした
期間限定ですので
是非この機会に沼津へ!