こんにちは。
今日もゴキゲン元気!農嫁です。
年明けから、
小さいサークル仲間と
箸置きをつくっていました。
それが本焼きあがり、
お披露目♪
こんな色になったの??
という驚きもあったり、
おもいのほかいい色になっているものもあったり、
やはり陶芸って面白い。
そして何より、
暮らしの中で使えるものであること。
最近は我が家の子どもたちも
おちゃわん欠けたりすると
「じゃあ、作ろう!!」
というようになりました。
他人が作り買ってくるもの、という
物に対しての思いから、
自分達が作るもの、という思いへの変化。
暮らしのなかで使うものは
家族で作る。
そんなのがいいな。
もちろん、
作れないものもありますが。
で、この箸置きは、
以前こんにゃく作りのときに作った
豆の莢と枝を燃やした灰の汁を塗ったもの。
だから、本焼き前は
真っ黒だった。
発色が楽しみだったけれど、
つやのない透明釉っぽくて
でもざらっとした手触りが好き。
身近なものを釉薬にするのは
面白い!!!

