昨日は、マジ大騒ぎでした。
某工場から製品を保管している倉庫の空調機のヒーターがパンクしてしまったので至急直して欲しいと連絡がありました。
なんでも温度制御が出来ず製品の出荷が出来ないらしくて、相当ヤバイ状況みたいでした。
点検したところ、蒸気ヒーターに穴が空いて蒸気が噴き出している状況でした。
工場の生産ラインなどの空調機が壊れた場合はこのように待ったなしで直さなければならない場合が多くあります。
昨日は、幅4ｍ高さ1.5ｍ重さ200ｋｇの大型蒸気ヒーターを機械から引っ張り出して修理業者へ持ち込み早速修理に取り掛かりました。
空調機を止めていられるのはせいぜい1週間とのことなので、通常2週間はかかるところを何とか1週間で仕上げて復旧させる計画で進めています。
こんな無理難題をよく頼まれますが、うちを信頼して期待してくれているからだと思うと、テンション上がっちゃいます。
厳しい仕事も捉えようによっては、楽しく感じるものです。
やっぱり、やらされているという気持ちをみずから挑戦するという気持ちにかえて仕事に取り組みたいものです。
1週間で見事に復旧させてやるぜ～。