連日連夜、感動をもらったオリンピックも明日で終わりです。
今回のオリンピックはほ～んと楽しませてくれました。
水泳に始まり、柔道のメダルラッシュ、卓球にバドミントンそしてレスリングに最後は陸上の100×4リレーと毎日というほど感動させてもらいました。
それ以外にもまだまだ日本人が活躍した種目はたくさんありました。
選手のみなさん、ホントお疲れ様でした。
そして心からお礼を言いたいです。
ありがとう～。
だからこそなんですが、試合後のインタビューで謝るのはどうなの？って思います。
誰とは言えませんが、期待されて入賞できなかった選手や金メダルを期待されて銀だった選手まで謝っていました。
気持ちは解るんですけどね～。
きっと、応援してくれて協力してくれた人達への感謝の気持ちと、その期待に応えられなかった悔しさからの事だと思うのですが、それは個人的にやってもらって全国ネットでは遠慮してもらいたいというのが本音です。
マスコミが煽るから、あたかも日本全国民全員がメダル獲得をもの凄く期待しているように感じて、それがプレッシャーとなってたから、思わず謝ってしまうのかもしれません。
誰も、お詫びの事ばなんていりません。
とにかく、こっちは「お疲れ様でした。」の一言しかないですからネ。
昔は、「オリンピックを楽しもう」といって不振に終わり、マスコミに叩かれまくった選手もいましたっけネ。
お詫びの言葉がなくて叩いたり不機嫌になるのは、マスコミと各協会のお偉いさんくらいでしょう。
プレッシャーに弱いと言われている日本人選手がさらに、プレッシャーがかかったらそれこそ本来の力が発揮できなくなってしまうかもしれません。
それでもメダルを獲る選手は、それはそれで凄いですけどネ。
まあそんなこんなで、オリンピックも終わりです。
今回のオリンピックの日本人選手の活躍により、4年後の東京オリンピックが更に楽しみになりましたネ。
きっと、最高のオリンピックとなる事でしょう。
「この時代に生きてて良かった～。」と思うようなオリンピックを期待します。