ポケモンGOは、もう完全に社会現象ですね。
経済効果もかなり期待出来るのかもしれませんが、仕事中にもかかわらずゲームに夢中になってたり、事故をおこしたりと、マイナス面も相当あるような気がします。
そんな中、北海道で深夜に徘徊していた未成年が122人補導されました。
ほんと、深夜の見回りに駆り出されるPTAも大変ですね。
お疲れ様です。
うちの地域でも、何か活動を始めるかもしれません。
夏休みに、夜そっと家を抜け出し深夜に徘徊する楽しさは、すご~く解ります。
それにポケモン探しが加わったら、この欲望を抑えるのは子供にとっては、大変な事でしょう。
その欲望を抑えるには、大人がちゃんとリスクを教えてあげなければなりません。
深夜に暗い公園でポケモン探しをしている中学生なんか、カツアゲしようとしている奴等からしてみれば絶好のカモでしょう。
子供が高価なスマホを持って人けのない公園にいたら、カモがネギしょってやってくるようなものですから、これほど簡単にスマホ狩り出来る状況はありません。
深夜に徘徊してポケモン探しをしている全国の子供たち、スマホをパクられたら最悪だよ。
ポケモンGOが出来ないどころかLINEも他のアプリもゲームも何も出来なくなっちゃうよ~。
無傷で帰れる保証もないしネ。
そして何より忘れてはいけないのは、自分の子供が危険な目に遭った親の気持ちです。
辛いと思いますよ。
子供たちには、楽しい思い出だけの夏休みにしてもらいたいですね。