連勝したと思ったら連敗と、今年の阪神はホント強いのか弱いのか解りません。
ただ、はっきりしていることは負けた試合は当然ですけど勝っても打線は決して大量リードが出来ず投手陣の踏ん張りによる僅差での勝ちという事です。
相変わらずのリーグ最少得点に最低打率でよくこの位置にいるな~って感じですね。
今日も2日連続で投手陣が大炎上で打線も沈黙したままでした。
夏場に投手陣に疲れがでてきたら、ズルズルと下位に沈んでしまいそうで怖いです。
しかし、4連敗しているというのに首位と2.5ゲーム差というのはラッキーです。
今日はなんとセ・リーグ6球団全てが負けました。
明日で交流も終わりますので、今度連敗したらヤバイですよね。
去年の猛虎打線はどこへ行ってしまったのでしょう?
来年も、マートン・ゴメス・福留等に期待するようでは先は見えません。
コーチ陣の配置なども考え直して若手の育成にも力を入れて欲しいですね。