最近何かと話題の多い静岡県東部地方です。
まずは、箱根の噴火レベルがレベル1からレベル2に引き上げられた事です。
神奈川県ではありますが、箱根を超えればすぐ静岡県東部地域ですから、箱根山が噴火したら、向きによっては被害がでる可能性もあるのではないえしょうか?
有識者によると富士山の噴火よりパワーがあるとかないとか
そして何より心配なのが、富士山の連動噴火です。
箱根山も富士山も同じ富士火山帯ですから、ひょっとしてと思ってしまいます。
富士火山帯は、富士箱根伊豆火山帯とも言われていますからね。
警戒する事は大切ですが、必要以上に警戒をあおるような根拠のない風評被害には気を付けたいですネ。
すぐに、噴火までのカウントダウンとかXデーとか言い始める人がいますからね~。
逆に嬉しい話題もありました。
韮山反射炉が世界遺産に相応しいと登録の候補に挙がったことです。
前からそんな話はありましたがまさかって感じ驚きました。
小学校の遠足で行くくらいで、正直観光地とはとても言えない場所でした。
私が伊豆にらやまカントリーに行く途中にあるのですが、いつもひっそりとしている感じで「反射炉って何んだろう?」って思う位でしたし、なんといっても入場料が大人100円小中学生が50円というのがカワイイですね。
ちなみに富岡製糸場の大人の入場料は1,000円です。
でも実は、明治初期には大活躍だったみたいですね。
全国で現存する反射炉は、韮山反射炉だけのようです。
近くにある伊豆長岡温泉共々活気が出る事を期待します。
こちらがキャラクターのてつざえもんです。
う~ん ノーコメント。