やはりこうなってしまいましたか。
残念です。
救えるはずの命が救えなかったという感じでもなかった事も、非常に辛いです。
中東とのパイプも乏しく武力行使もまったく出来ない現在の我が国では、元々交渉もかなり厳しいものだったのではないでしょうか
対イスラムの主要国とは、これからも足並みを揃えていかなければなりませんし政府もできる限りの事をしたと思います。
おそらく、野党がまた今回の政府の対応について重箱の隅をつつくような質問をするでしょうけど、あまりそんな事に時間をかけてほしくはないです。
それよりこれからの対策でしょう。
もし対応の悪かった事があればそれはそれで政府も言い訳がましい事を言わず素直に受け止め今後の対策に反映させればいいんです。
とにかく、良い悪いの応酬で無駄な時間を使うのだけはが止めてほしいと思います。
しかし、イスラム国はなんとしなければなりませんネ。
この時代、独立国をかってに作り上げて恐怖政治を行うなんて、信じられません。
壊滅あるのみですね。
アメリカやイギリスに是非湯川さんと後藤さん敵討ちをしてほしいと思います。
日本は何にもできませんから。
でも、「たかが人質一人」なんて思っているかもしれませんけどね~。
武力行使で大きな戦闘は避けられないとなれば、何の犠牲なくしてイスラム国の壊滅はできないでしょから。
そうなれば、一人二人どころの犠牲では済まなくなります。
後藤さんが犠牲になったのは残念ですが、テロリストとの目に見えない戦いによる名誉の犠牲と思いたいです。
決して、無駄な死ではなかったと思います。
哀悼の意を表します。