あの未曾有の大災害からもう3年経つんですね。
かなり復興しているところもあるようですが、まだまだのところも沢山あるようです。
復興予算はあっても、人材と資材不足で始められないという問題もあります。
国は、金さえ出せばいいと思っているのでしょうか?
会社だって、人・物・金の3つが揃って初めて成り立つんですからもうちょっと考えて欲しいですね。
人がいないから無理、資材がないから無理という問題ではないと思います。
好きな仕事がないと言って無職でダラダラしている奴らは沢山いるんですけどね~。
被災者の方々から見たら、贅沢だな~と思でしょうね。
そうなんです。
被災者の方々より一般の我々のほうが、間違いなく幸せなんです。
そうでない人もいるかもしれませんが…。
まあほぼみんな幸せでしょうね。
どんなに辛い事があっても、大切な人が近くにいる・仕事もある・住む家もある・放射能もない。
なんて幸せなんでしょう。
この気持ちは忘れたくありません。
ひとりでも多くの人達がこの気持ちを忘れずにいたら、きっと復興のスピードも速くなるでしょう。
精神力でなんとかなるような簡単な問題ではありませんが、そのみんなの気持ちが世論を動かしそして国をも動かす力になるかもしれません。
そして、何よりも3年前の悲劇をいつまでも忘れず風化させないという事も出来ると思います。
これが誰にでも出来る、復興への協力ではないでしょうか