先日こんな事がありました。
知人が、昨年の8月に量販店で購入したエアコンの修理を、購入先の量販店に依頼したそうです。
内容は、イマイチ暖房の効きが悪く、振動が気になるという事でした。
依頼をして数日後、サービスマンが来て点検したそうですが、冷媒漏れは無いという事だけしか解からず、その他の原因は全く解からなかったそうです。
それもダイキンのサービスセンターに電話をしながらの作業だったそうで、
「それでもサービスマンか
」って感じだったそうです。
その知人から相談を受けたんですが、取り敢えず「うちで買わないからだよ。」
と軽～くイヤミを一言。
でも、普段いろいろと世話になっているので、知り合いのダイキンのサービスマンに連絡をとり、「もし〇ジマからK邸の点検依頼がいったら面倒見てやってね。」
とフォローしてあげました。
結局、量販店のサービスマンでは何も解からなかったみたいで、ダイキンに点検依頼の連絡がいったそうです。
その後、私の知っているダイキンサービスマンが点検に行ってしっかり対応してくれました。
それより問題なのが、量販店からは、最初に点検に来た時依頼まったく連絡がなく、どうやらあとはダイキンと直接やりとりしてくれ的な話だったみたいです。
ちょっと無責任ですよね。
これが、量販店のサービス体制の現実なんでしょうかね～。
昔の電気屋さんは、みんな技術も知識もあってホント頼りになりましたよね。
今は、とにかく安く売るだけ売って、何かあればすべてメーカー任せ的な感じがします。
アフター大切ですよね。
とくに工事付きのエアコンに関しては。
静岡県沼津市のエアコン専門店。
㈱沼冷です。
エアコン修理も沼冷にお任せ。
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