まだペナントレースは終わってませんが、だいたい結果は見えてきました。
阪神タイガースは、2位でCS進出、そして第二ステージ進出ってとこでしょうか
最低でもそこまで行ってくれなきゃ困りますネ。
順位は2位とまあまあ予想通りでしたが、今年も多くの誤算がありました。
私の予想では打線に関してはそれほど心配していませんでした。
どちらかというと投手陣が心配でした。
西岡・福留の加入、またコンラッドのそこそこの活躍による得点力の大幅アップ
を期待していましたが、結果はコンラッドは打点0で一年でクビ、福留は怪我でほとんど使い物にならずといった大きな誤算がありました。
新井兄の復活や大和の成長といった嬉しい誤算もありましたが差し引きはマイナスだったと思います。
福留の打点だけを考えても50点は少ないでしょう。
まあそれでもジャイアンツの得点には適いませんけどね。
逆に投手陣は期待以上に頑張ったと思います。
藤川の抜けた穴は完全には埋まりませんでしたが、ベテランの安藤・福原の活躍は素晴らしかったです。
久保の抑えは最初から期待してませんでした。
投手陣の誤算は、榎田でしょう。
二桁近く勝てると思ったんですけどネ~。
でもまあリリーフ陣は期待以上の活躍だったと思います。
結果、防御率がリーグ一位で得点がリーグ最下位。
予想順位は当たってましたが、投高打低はほぼく逆でした。
うまくいきませんね。
さて来年はどうなる事やら。
マートンもいるかどうかわからないし福留も歳だし新井もこれ以上の活躍は期待できそうにありません。
厳しいな~。
鳥谷が4番では優勝は出来ないでしょう。
強打の内野手がひとり絶対に欲しいですね。
誰かいないかな~。