今日は、富士市の某中華料理屋さんの空調機の入替工事でした。
15年位経ってましたかね~。
まあ重かったです。
4馬力で室外機はなんと125kg。
昔の空調工事屋さんは大変だったんだろうな~とつくづく思います。
今は室外機もかなり軽くなりましたから、据付に関しては相当楽になったと思います。
今回は、既設の冷媒配管をそのまま流用しての工事でした。
最近のエアコン入替工事はこの方法がほとんどです。
また新たに冷媒配管工事をすると、莫大なお金がかかってしまいますが、既設配管流用工事なら、基本室外機と室内機を付け替えるだけで簡単に済んでしまいます。
でもここで注意が必要です。
古いエアコン程、今のエアコンと冷媒管の口径が違ったりします。
この場合冷媒管の口径加工が必要となります。
「口径変えちゃって大丈夫」なんて思われますが大丈夫なんです。
1サイズの違いなら能力に影響はありません。
配管が汚れている場合は、窒素を使い簡易洗浄してから繋ぎます。
業務用エアコンの入替工事も、みなさんが思っている程難しくお金がかかるものでもないかもしれません。
今回も1日かからず復旧出来ました。
「このくらいの金額なら電気代やこれからの修理代を考えれば買い換えたほうがいいかな」なんて思うかもしれませんよ。
一度検討してみてはいかがでしょうか
富士市の中華料理店仙翠さん。
ありがとうございました。
美味しいですよ~。
チョイと奥まったとこにありますが、穴場です。
静岡県沼津市のエアコン専門店。
㈱沼冷です。
家庭用から業務用までエアコン格安販売。
もちろん取付け修理も承ります。
下見見積りは無料です。
最適なエアコンを提案させて戴きます。
http://www.numarei.co.jp/pc/