今日のエアコン修理の大トリは1998年製のサンヨーエアコンでした。
15年前のエアコンです。
症状は冷房運転をしてもしばらくして室外機のコンプレッサーが止まって運転ランプが点滅してしまうということでした。
まず冷媒量をチェックしたんですがやはり減っていましたネ。
冷媒ガスが減ると、圧縮機が高温になり運転停止してしまうんです
取り敢えず冷媒充填して、圧縮機も止まらず冷たい風が出たのですが、残念ながら漏れ箇所は特定できませんでした。
おそらく、フレアナットの辺りだと思われますので取り敢えず増し締めをしておきました。
でもやはり15年前のエアコンですね、室内機内部や室外機のフィンもそうとう汚れていて、圧縮機も多少圧縮不良を起こしているようでした。
今回は買い換えも考えるという事なので、洗浄作業は取りあえずパスでした。
ここまで使ったら、正直あまり修理のお金をかけずに、買い換えを検討したほうが良いですね。
せっかく直しても、またいつどこが壊れるかわかりません。
今年の夏もつかな~?
静岡県沼津市のエアコン専門店。
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