今日は、先日入荷した25馬力の大型空調機の入替工事でした。
撤去した機器はなんと昭和47年製でした。
最近まで動いていたので40年稼動していた事になります。
お疲れ様でした。
しかし昔の機械はタフですね~。
まあ、造りも今の機械に比べれば単純ですからネ。
そしてこれが心臓部の圧縮機です。
何かに似てません
そうです車のエンジンみたいですよね。
ぱっと見VG30なんて思っちゃいました。
昔の圧縮機は今の丸っこい密閉型ではなく、このような半密閉型の車のエンジンみたいな物でした。
ピストンによって圧縮する工程はエンジンと同じです。
それが爆発するか、そのまま送り出すかの違いなんです。
空調機の圧縮機で爆発したら困りますよね。
さて明日は新規空調機の設置です。
カッコイ~。