日韓女子プロゴルフ対抗戦は、初日1勝5敗と日本勢は惨敗でした。
唯一、若林舞衣子さんと森田理香子ちゃんのペアが勝ったのみでした。
韓国代表はメンバー見ても最強ですからね~。
佐伯三貴ちゃんのブログに書いてありましたが、雰囲気は超アウェーだったみたいですね。
日本ツアーでは国を問わずよいプレーには拍手が起こるけどこちらでは…って感じだったみたいです。
日本のツアーの良さを実感したと書いてました。
これも韓国選手が強い理由のひとつではないでしょうか?
ファンが強くしているといっても過言ではないでしょう。
熱烈な応援で相手に対しては敵対心丸出しでよいプレーをしても拍手ひとつ送らない。
これは韓国の選手に無言でプレッシャーを与えてるようなものでしょう。
「私達はこれだけ応援してるんだから。絶対勝ちなさいよ。」みたいな。
それで負けたら大変でしょうね。
ちょっと日本では考えられない事です。
更に、家族・コーチ・国?のプレッシャーもあるでしょう。
日本の選手と比べて背負っている物の大きさが違うように感じます。
「そこまでして。」とも思いますが、そこまでしないと韓国人選手に勝てないのも事実かもしれません。
お国柄ですかね。
明治時代から第二次世界大戦までの間、散々辛酸をなめさせられ続けたという悔しさも少なからずあるでしょう。
ビジネスでも次々と日本製品が追い抜かれています。
そのうちプロ野球も韓国に勝てなくなる日が来るかもしれません。
明日は是非巻き返しをしてほしいです。
日本代表頑張れ。
韓国風に応援するなら、「負けたら日本に帰ってくるな」
…なんて言えないですよね~。