今日のエアコンの不具合はちょっと面白いものでした。
エアコンが冷えすぎて困るというものです。
エアコンの故障というと殆どが冷えないというものですけど、たまにこういうケースもあるんです。
状況はこんな感じでした。
機械を冷している部屋なんですが、設定温度を28℃にしていても吹出し温度は10℃以下で室温は既に24℃でした。
それでもエアコンはもっとキンキンに冷そうと頑張っちゃてました。
電気代もったいね~。
原因はこうです。
エアコンは、室内の空気を吸い込んで内部で冷して吹出します。
その吸い込む空気の温度をセンサーで感知して、設定温度より高ければコンプレッサーの運転を停止し、低ければコンプレッサーを運転するという仕組みなんです。
ところが、吸込み温度のセンサーが壊れてしまうと、延々に冷してしまう現象が起きたりします。
今日はこのセンサーを交換して修理完了しました。
静岡県沼津市のエアコ工事専門店。
㈱ 沼冷です。
静岡県東部エリアのエアコン修理は、沼冷にお任せ。
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