阪神タイガース。
今日は、延長10回サヨナラ負けをしてしまいました。
最近は同点での藤川球児の登板をよく見ますが、以前に比べて100%の安心感というもんは、残念ながらありません。
今日は、結果でサヨナラ負けを知りましたが、「えっ球児が打たれた
信じられない。」とは思いませんでした。
防御率を見ても、絶対的信頼感というものは今はないですね。
ワンアウト2塁で敬遠策を選ぶ時点で既に以前の球児とは違うと思いました。
相手に対するイメージって大切ですね。
球児に対するイメージですが以前は、「チョット打つの厳しいな~。」でも今は、「もしかしたら打てるかも?」ではないでしょうか?
球児自身の相手バッターに対するイメージも違ってきてるのでは?
それだけ、藤川球児というピッチャーが凄すぎたんです。
防御率1点を切り連続三振は当たり前でとにかくバットに当らない。
そんなピッチャーでしたよネ。
年齢的なものもあるでしょう。
変化球での勝負が多くなり、高めのストレートで空振りが取れない。
ずっとストレート勝負では、この先岩瀬の記録を破ることは無理でしょう。
本人もわかっているのではないでしょうか?
きっとこれから、ニュー藤川球児が見れると思います。
ガンバれ、球児