最近の阪神の試合を見てて、ノーアウトでランナーが出てもワクワクしないんですよね。
嫌な予感ムンムンでドキドキするんですよね。
特に1番2番がら始まった攻撃の時。
なんか見てて、一か八かヒットが出れば1点入るかなみたいな、無策の攻撃が非常に目立つんですよね。
内野フライに三振が多いこと多いこと。
ブラゼルの初球は「外角低めを空振り」と100人に聞いても99人がそう答えるでしょう。
ほ~んと解りやすい。
とにかく、相手投手に有利なボールカウントにすぐなっちゃうんですよね。
これでは、二線級のピッチャーの時しか打てません。
エース級は力で押してもかわされるだけですから、引くときは引いて相手のミスを誘うような攻撃をしたいですね。
グチばっかのコメントになってしまいましたが、ひとつだけいいシーンがありました。
9回裏、今成捕手のタイガースでの初ヒットのボールを元チームメイトやコーチがベンチに戻した事です。
最後にいい気持ちにさせてくれました。
今成捕手、見事チャンスを生かしたナイスバッティングでした。