ドラマ「95」であの時代が蘇る | どこに行ったんだろう?あのバカは

どこに行ったんだろう?あのバカは

J沼ズブズブなヲタクの戯れ言。

今期も片っ端からドラマ初回見漁って

そっから削ぎ落としてこう思ってたんやけど、

ちょうど初回ラッシュ時が謎シフト時に重なって

めっちゃ大量に見れたんよね。

(なんかね、嫌がらせのように1勤祭りやったの)

そんなわけで通常勤務に戻った今は

それはそれは溜め込みまくってて自爆しとるが、

これは欠かさず見れてますドラマのひとつ。

 

 

「95」です。

(全ドラマそうやけど前情報なく見てたから)

(いきなりの井上瑞稀に笑ったよね)(使い方よ)

(この子めーちゃめちゃ!美人さんやのに)

(案外映像作品明暗役多いよね)(美人さんやのに)





 




こんなにガッツリこの時代の話やと思ってなくて

第1話初っ端からやられたよね。

モロにおれたち世代!!瞬間で蘇るあの頃。

(映像もやし、流れるお歌がいちいち!!なのな)

で、出てるメンツも好みなのよ。

中川大志くんなんて、今期別のドラマもあるけど

そっちとはまた全然タイプの違う役やってて

ほんとさぁ、役者さんてすんげぇのな。



中川大志くんが出てるもうひとつ。
「滅相も無い」
これもまぁ!面白い!!大好物な世界観す。
こちらは残念ながらわたし地域の放送はないので
TVerさんにお世話になっとります。

 

 

染谷くんも出てるのよ。

このドラマも出演者さまが豪華。

で、ハマってるドラマでいうともうひとつ。


 

これまた大好物な世界観す。

(んだども、滅相とは全く違う世界観)







そんなこんな、好物作品にまみれてる今期。

語りたいことだらけやけど「95」に戻る。

1995年。わたしは小学生からの中学生(たぶん)

やからドンピシャ高校生ではないんやけど、

同じ時代を生きた感覚はとても、ある。

今にして思えば恥ずかしいのオンパレードよ笑

やけど、確かにあの時代はあーやった。

今よりも確実に熱量高かったよね。

なんていうか、高校生最強やったよ。

(わたしも生涯いっちゃんイキってたのが高校生)

(あんなもん黒歴史でしかない)(だが事実)






漠然とした不安とそれを打ち消すように語る未来。

唯一無二と信じて疑わない仲間との馴れ合い。

こん時に出会った友達は一生もんや!

って思い込んでるのよ。(そんなことないのにね)

(大人になるとそれはそれは疎遠になります)

(未だにツルんでる友っ子も勿論いるが)






そこんとこの葛藤とか奮い立たそうとする様が

バツグンにお上手なのな髙橋海人くん。

冴えない男子風に見せかけて、

実は中心人物にもなりうるオーラをもってる。


 

最近好きなのよ、犬飼貴丈さん。

ちょうど1個前の花咲舞にも出られてたね。

なんかね、好きなんす。かわいい。

(このお写真右から2番目の御方)(メンディ横)

そう!メンディーさん!

こういう青春仲間もんやと必ずいるやつ!!

違和感なく高校生やってくれとります。

良い雰囲気なんよね。

(その説はこーじくんがお世話になりまくりました)







またね、このドラマにキンプリちゃんのお歌が

もんのそーい!合ってるのよ。

主演ドラマの主題歌ってどうしても

くすぐったいことの方がわたしは多いんやけど

このドラマにこのお歌はなんら違和感なく

なんなら、毎回ちゃんときいております。







なんていうか、見る度に恥ずかしさに包まれたり

なんていうか、いたたまれなくなったりもあるが

そう感じることがもうハマってんなと。

あの時代を生きた人は勿論、

こんな時代があったのかと今の若者にも是非とも。