「すみません」その言葉の意味がこんなにもあったのかと思い知らされた絶対零度第6話。 | どこに行ったんだろう?あのバカは

どこに行ったんだろう?あのバカは

♪愛に自由を身につけてさ(ヲタクの戯言)

ネタバレますよ(´・∀・`)





















もうさ、めったくそ泣いた!
本田翼かわたしか、ってぐらい泣いた!
いやぁー完全に油断してたわ。
おビールぐびぐびながら、
ゆるゆるーと再生したんやけども、さ、








たむらさぁぁああーーーん。゚(゚´Д`゚)゚。





てか、
ひらたさぁぁああーーーん。゚(゚´Д`゚)゚。






こんなにも優秀な伏線回収ありますかと。
登場から「すみません」が口癖の、
うだつが上がらない典型的な窓際さん。
でも実際はいっちょかみの極みで、
万能なオールマイティプレイヤーだった。
「すみません」
その口癖のおかげで人畜無害さが出て、
穏やかで、とても優しい。





その心の中にずっとくすぶっていた闇。
それに火をつけてしまったんだ。





井沢さんが東堂さんに伝えた25年前の事件。
その直後崩れ落ちた東堂さん。
単純に事件の事を思い出してのことかと
そんな風に思っていた自分の浅はかさよ。





田村さんだって気付いてしまったんだね。
そして、そのきっかけを作ってしまったのが
自分だって、そう思っちゃったんだね。





田村さんの「すみません」が深過ぎた。




 
遺族に対しての「すみません」
守れなかった婚約者への「すみません」
犯罪者を許せなくて「すみません」
仲間を裏切ってしまって「すみません」
そして何よりも、
事件を未然に防げなくて「すみません」





田村さぁああん(´;ω;`)