伊予西条の鉄道文化館10周年とJR四国30周年のイベントに行ったら1/1プラレールがいました!
(キハ32 3・伊予西条・2017年11月23日)
1/1プラレールと言っても本当のプラレールではなくて、レールに青いプラレール風のプレートを設置して、そこに鉄道ホビートレインを置くというものです。
プラレール風のプレートにはちゃんとツメがついていてなかなかリアルでした(笑
(キハ32 3・伊予西条・2017年11月23日)
ホームからも目立つ場所にあったので、注目度はかなり高かったようです。
(キハ32 3・伊予西条・2017年11月23日)
イベントスタート前に一旦引き上げて、改めて据え付けを行った結果、よりプラレール感が増した印象。(キハ32 3・伊予西条・2017年11月23日)
そして、会場には本当の鉄道ホビートレインのプラレールも展示されていました。(伊予西条・2017年11月23日)
12月28日発売だそうです。1/1プラレールと並べてみたくなっちゃいますね(笑
この日はマルチプルタイタンパの実演も行われました。
(伊予西条・2017年11月23日)
そして開館10周年を迎えた四国鉄道文化館の保存車両も見てきました。新幹線の父とも言われている十河国鉄総裁の出身地であることから0系のカットボディが保存されています。
(21-141・四国鉄道文化館・2017年11月23日)
そして国鉄初の本線用量産型ディーゼル機関車であるDF50形
(DF50 1・四国鉄道文化館・2017年11月23日)
準鉄道記念物です。
C57 44は1次形。
(C57 44・四国鉄道文化館・2017年11月23日)
現役時代は四国を走っていませんが、引退後は西条で保存されていました。
気動車急行の冷房化に貢献したキハ65形。