(DD51 890・清洲・2017年4月3日)
清洲駅での撮影は初めてです。ここでの写真はネットにも数多く出ていますが、超望遠レンズでホームが入らないようにするか、ホームが入るのを承知で短いレンズで撮影するかが悩みどころ。今回は70mmで編成写真を優先しました。
1052レ
福岡貨物ターミナル〜越谷貨物ターミナル
(EF210-142・清洲・2017年4月3日)
福岡貨物ターミナル〜新座貨物ターミナル間は1,300t貨物として運行しています。
新鶴見機関区のEF210形は幡生操車場から越谷貨物ターミナルまで牽引しています。
8380レ〜8885レ
四日市〜南松本
(DD51 891・稲沢・2017年4月3日)
いきなり臨時貨物が来てくれてラッキー。愛知機関区のDD51形の重連で、次位機はDD51 889でした。
ちなみに8380レは稲沢で機関車交換と方向転換をします。それは後ほど。
8784レ「赤ホキ」
乙女坂〜名古屋南貨物駅
(EF210-173・清洲・2017年4月3日)
実は今回の目的のひとつがこの「赤ホキ」こと石灰石輸送列車。明日の朝狙うつもりでしたが、臨時運用を捕捉することができたのはラッキーでした。
ちなみにこの列車は新鶴見のEF210形が美濃赤坂〜笠寺間を担当しています。
1058レ〜4059レ
福岡貨物ターミナル〜宇都宮貨物ターミナル
(EF210-164・清洲・2017年4月3日)
この列車も新鶴見機関区所属のEF210形の運用で、幡生操車場から宇都宮貨物ターミナルまで牽引しています。
福岡貨物ターミナル〜新座貨物ターミナル間は1,300t列車となっています。
8057レ
名古屋貨物ターミナル〜熊本
(EF210-147・清洲・2017年4月3日)
岡山機関区のEF210形が全区間を担当する臨時貨物列車です。
2070レ
岐阜貨物ターミナル〜名古屋貨物ターミナル
(EF64 1023・清洲・2017年4月3日)
短区間運転の高速貨物列車で愛知機関区のEF64形が牽引しています。
5767レ〜5283レ「白ホキ」
碧南市〜東藤原
(EF66 131・清洲・2017年4月3日)
本日本命の「白ホキ」です。東藤原発碧南市行きでは炭酸カルシウム、碧南市発東藤原行きでは石炭灰を積載する専用貨物列車で、返空がないのが特徴です。
吹田機関区のEF66形が大府〜稲沢間を牽引しています。
5070レ〜4071レ
福岡貨物ターミナル〜仙台貨物ターミナル
(EF200-18・清洲・2017年4月3日)
北九州貨物ターミナル〜新鶴見信号場間は1,200t貨物列車で運行しています。
本来は吹田機関区のEF210形が幡生操車場から新鶴見信号場まで担当していますが、本日はEF200形が代走に入っていました。
8380レ〜8885レ
四日市〜南松本
(EF64 1042・清洲・2017年4月3日)
DD51 891先頭の重連が牽引した石油輸送列車は稲沢駅でEF64形重連に機関車交換し、進行方向を転換して南松本を目指します。
次位機はEF64 1021でした。
8072レ〜8081レ
四日市〜南松本
(DD51 890・清洲・2017年4月3日)
石油輸送臨時貨物2本目もゲットできました。こちらの次位機はDD51 875でした。
ということで短時間ながら臨時貨物も撮影できたので満足度はかなり高かったです。