本日も「TRAIN SUITE 四季島」の試運転列車を撮影しました。今回は途中で知人の車に乗せてもらえることになったので、「ときわ」と普電を乗り継いで羽鳥駅へ向かい、「四季島」を待ち構えました。
(E001-10・羽鳥・2016年9月25日)
なぜ羽鳥駅に行ったのかというと、前回羽鳥駅の停車時間中に取りこぼした4号車の台車の写真を撮るためでした。
ちなみにこの編成では3種類の台車を装着しています。
1、10号車がDT83形。
(羽鳥・2016年9月21日)
2、3、8、9号車がDT84形を装着しています。
(羽鳥・2016年9月21日)
4号車のE001-4は付随車なので、付随台車を装着してるわけです。
(羽鳥・2016年9月25日)
形式も確認。
(羽鳥・2016年9月25日)
TR266形。総合車両製作所製の5〜7号車も同じ形式の台車なのか気になりますね。
このあと知人達と合流。
最初は友部〜内原間を目指したのですが、タッチの差で間に合いませんでした。
気を取り直して内原〜赤塚間に移動。
跨線橋からの写真が有名な場所ですが、自分は地面から撮影しました。
(E001-1・内原〜赤塚・2016年9月25日)
「四季島」は内原で15分ほど停車するので、その間に常磐道を使って神立〜高浜間まで先回りしました。
(E001-1・神立〜高浜・2016年9月25日)
ちょっと引き気味で撮ってみました。
さらに神立駅での14分停車を利用して土浦〜神立間に移動しました。
(E001-1・土浦〜神立・2016年9月25日)
今度は寄り気味で、架線柱を処理して撮影。
この後荒川沖駅付近に移動して、金町で折り返してくる下り列車を狙いました。
開けた場所がなかったので、夕陽に反射する「四季島」の流し撮りに挑戦してみました。
(E001-10・ひたち野うしく〜荒川沖)
シャンパンゴールドの車体がいい感じに光ってくれました。
荒川沖駅でも12分程停車するので、最後のだめ押しを試みました。
そして「四季島」を待ちましたが、定刻になってもやって来ない。
ちょっと気を揉みましたが、その原因は10分後に判明。定刻より遅れて「ひたち」が通過したのです。これで常磐線が遅延していることが確定。
そして「ひたち」通過後に「四季島」がやって来ました。
(E001-10・荒川沖〜土浦・2016年9月25日)
さて、次に「四季島」を見るときは正規の10両編成になっているのでしょうか?