今日は583系を使用した磐越西線の快速「あいづ」を撮影してきました。
(「あいづ」クハネ583-17・磐梯熱海〜中山宿・2016年8月12日)
583系が仙台に配置されていた頃は、度々「あいづ」の代走に入っていましたが、2011(平成23)年に583系が秋田に転属して以降は「あいづ」の運用はありませんでした。
しかし仙台の485系が全廃となったことで、今年のお盆輸送に秋田の583系を使用した「あいづ」が復活しました。
(「あいづ」クハネ583-17・磐梯熱海〜中山宿・2016年8月12日)
秋田に転属後、全検の際に貫通扉のスジが埋められ、床下機器も黒色となりました。
(「あいづ」クハネ583-17・広田〜会津若松・2016年8月12日)
とはいえ、国鉄色の583系はいつみてもクールでかっこいいです。
会津若松駅に到着後、583系は留置線に入るために一旦郡山方に引き上げた後、構内を南若松方へ移動していきます。
(「あいづ」クハネ583-17・会津若松・2016年8月12日)
(「あいづ」クハネ583-8・会津若松・2016年8月12日)
そして南若松方から留置線に移動。
(「あいづ」クハネ583-8・会津若松・2016年8月12日)
なんだか鉄道模型を見ているみたいで楽しかったです。
ともあれ、まさか583系「あいづ」を再び見ることができるとは思いませんでした。