6月5日の北海道での「カシオペアクルーズ」の撮影から2ヶ月ぶりに渡道して、「カシオペアクルーズ」を撮影してきました。今回はDF200形がメインです。
(「カシオペアクルーズ」DF200-58・落部〜野田生・2016年8月7日)
DF200形がメインといいながら、まず最初に向かったのは木古内。はいEH800形狙いですね(笑
現場は前回以上に人が多かったような。
(「カシオペアクルーズ」EH800-14・奥津軽いまべつ〜木古内・2016年8月7日)
パンタグラフと架線ブラケットが干渉してしまいましたが、これは妥協するしかありませんでした。
つづいて渡島当別〜釜谷間に移動。
前回は望遠ズームでしたが、今回は標準ズームで撮影しました。
(EH500-14・渡島当別〜釜谷・2016年8月7日)
続いて小沼へ直行。前回は五稜郭に行きましたが、今回はEF200形メインなので、五稜郭から大沼への回送列車を狙いました。
現場にはすでにたくさんの人がいましたが、そのほとんどは編成全部が入って陽が当たる直線区間に集まっていました。でも、ここは小沼重視でいつものカーブで構えることに。
最初は数人しかいませんでしたが、通過時間前にはかなりの人数になっていました。
そして回送列車がゆっくりと通過。
(「カシオペアクルーズ(回送)」DF200-58・七飯〜大沼・2016年8月7日)
続いて「カシオペアクルーズ」が長時間停車する大沼駅で撮影です。
(「カシオペアクルーズ(回送)」DF200-58・大沼・2016年8月7日)
6月の時は「カシオペアクルーズ」の停車がもっと札幌寄りで、ホームから機関車を撮影することができませんでしたが、今回はホームから撮影ができるようになりました。これは7月からなのでしょうか?
今回はスロネフE26形も撮影しました。
(「カシオペアクルーズ(回送)」スロネフE26-1・大沼・2016年8月7日)
駒ヶ岳がうっすらと見えています。
こあと日暮山に登って俯瞰に挑戦です。
3時間以上の停車時間を終えて、「カシオペアクルーズ」の回送列車が大沼駅から大沼公園駅に移動しました。
(「カシオペアクルーズ(回送)」DF200-58・大沼〜大沼公園・2016年8月7日)
そして大沼公園駅で乗客を乗せて、再び札幌を目指します。
(「カシオペアクルーズ」DF200-58・大沼公園〜赤井川・2016年8月7日)
撮影後、すぐに高速にのって、落部へ向かいました。
ここも大勢の人たちがカメラを構えていました。
自分は200mmと70mmの2刀流で撮影。
これが200mm。
(「カシオペアクルーズ」DF200-58・落部〜野田生・2016年8月7日)
ここでは定番のアングルです。
そして70mmです。
(「カシオペアクルーズ」DF200-58・落部〜野田生・2016年8月7日)
これはこれでいいかな、と。
さらに移動して稀府〜黄金間に移動。こちらもものすごい数の人がいました。
ということで、敢えて花を入れ込む方向で撮影。
(「カシオペアクルーズ」DF200-58・稀府〜黄金・2016年8月7日)
白い花が前ボケ気味に入ってくれたので、あまりうるさくならなくて良かったです。有珠山がはっきり見えていればなおかったのですけどね。
撮影行はここで終了。
「カシオペアクルーズ」の北海道乗り入れについては、今後の発表がありません。「カシオペア紀行」の北海道乗り入れについても8月の運行以降の発表はありません。
秋以降も北海道の乗り入れを設定して欲しいなと思っていますが、果たしてどうなるでしょうか?