(C57 180・新津運輸区・2016年7月18日)
このイベントはJR東日本新津駅と新津運輸区、総合車両製作所新津事業所、新津鉄道資料館で開催されたのですが、総合車両製作所新津事業所の見学については2回の抽選に当選しないと行けません。
まずは1回目の抽選に落選したので、抽選券をもらって新津鉄道資料館に行きました。
新津鉄道資料館はほぼ1年振り。
昨年から保存されたDD14 332とクハ481−1508を見に行って以来でしたが、その間に立派な屋根が作られていました。
ロータリー式除雪用ディーゼル機関車DD14形で唯一本州で保存されいるのがDD14 332です。
(DD14 332・新津鉄道資料館・2016年7月18日)
(クハ481−1508・新津鉄道資料館・2016年7月18日)
自分の鉄道趣味の原点でもある485系1500番代にいつでも会えるのがうれしいです。
イベント期間中は車内と運転台にも入れました。
(クハ481−1508・新津鉄道資料館・2016年7月18日)
(221-1510/C57 19・新津鉄道資料館・2016年7月18日)
よくよく考えてみれば200系の運転台に入ったのは初めてかも。
(221-1510・新津鉄道資料館・2016年7月18日)
そういえば200系は日本で初めてキャラクタディスプレイによるモニタ装置を搭載したんでしたね。
晩年はデジタルATCにも対応していました。
ひととおり楽しんだあとは新津運輸区に移動。
新津運輸区ではC57 180の転車台回転実演と運転台見学が実施されました。
13時10分にC57 180がバックで車庫から出てきました。
(C57 180・新津運輸区・2016年7月18日)
そしてゆっくりとターンテーブルに乗りました。
(C57 180・新津運輸区・2016年7月18日)
そして1周とちょっと回転しました。
(C57 180・新津運輸区・2016年7月18日)
(C57 180・新津運輸区・2016年7月18日)
そして留置線に入るとステップを準備。
(C57 180・新津運輸区・2016年7月18日)
このあと運転台の公開があったのですが、総合車両製作所新津事業所の見学2回目の抽選結果を知るために、新津運輸区を離脱。
しかし、2回目も落選でした。
離脱しないで運転台を見学すれば良かった(笑