東北・北海道新幹線を撮り歩き | はやこま すていしょん!

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更新頻度は遅めですが、日々の出来事や趣味的なことを書いていこうかなと思っています。若干鉄分は濃い目の予定(笑

GWの最後は東北・北海道新幹線を撮ってまわってました。

(「はやて」E523-12・木古内~新函館北斗・2016年5月8日)
まずは東北新幹線新青森駅付近のポイントへ。

(「はやぶさ」E523-25・七戸十和田~新青森・2016年5月8日)
時刻表の表紙にもなったことがある場所。高架橋の脇に車を駐めて、線路際の斜面を歩いて登っていくと到達できます。
このポイントから数百メートル東京寄りのトンネル脇のポイントです。

(「はやぶさ」H523-3・七戸十和田~新青森・2016年5月7日)
ここはすぐ脇に道路があるのでアプローチしやすいのがメリットです。
北海道新幹線の青森県側と言えば、やっぱり青函トンネル入り口が鉄板でしょう。

(「はやぶさ」H523-1・奥津軽いまべつ~木古内)
脇には公園があります。また列車が通過するときは警告音が鳴るので、取り逃がす心配もありません。

続いて北海道側に行ってみましょう。
一番函館に近いのは北斗市上磯にある万太郎トンネルの脇。

(「はやぶさ」E523-3・木古内~新函館北斗・2016年5月8日)
すぐ脇まで道路があるので、アプローチが楽な場所です。

お手軽なのは木古内の南側にある新幹線ビュースポット付近。

(「はやて」E514-17・奥津軽いまべつ~木古内・2016年5月9日)
そのほか湯の里信号所(旧・知内駅)の道の駅や、青函トンネル出口(厳密には青函トンネルとシェルターでつながった別のトンネルだけど)とかのビュースポットもあります。

(「はやぶさ」E514-4・奥津軽いまべつ~木古内・2016年5月9日)
そのほか、共用区間では防音壁がない場所があるので、狙い目です。

(「はやぶさ」E523-29・奥津軽いまべつ~木古内・2016年5月9日)
気になったのは以前は撮影できたポイントの多くに立ち入り禁止の看板が設置されていて、撮影できる場所が減ってしまった感があったことです。ちょっと神経質すぎないかとは思ったのですが、これも安全第一なのでしょうね。