
(「こまち」E621-13・那須塩原・2016年5月3日)
那須塩原は東北新幹線では珍しいカーブ区間にある駅で、編成に変化がつくので人気があります。今日はE2系J編成とE3系R編成併結列車を撮影するために、この那須塩原へ向かいました。
東京駅から乗車したのは「なすの253号」。

(「なすの」E311-21・東京・2016年5月3日)
2編成残っているE3系R編成のうちの1編成、R21編成でした。ちなみに併結相手はE5系U30編成。
那須塩原駅に早速やって来たのは「やまびこ43号」。

(「こまち」E621-7・那須塩原・2016年5月3日)
すっかりお馴染みとなったE5系+E6系コンビは「やまびこ」や「なすの」でも活躍しています・
E2系もまだまだ主力。「やまびこ210号」が入線してきました。

(「やまびこ」E223-1005・那須塩原・2016年5月3日)
東北新幹線ではE2系1000番代の割合が高くなってきました。
山形新幹線も数多く通過します。これは「つばさ129号」「やまびこ129号」

(「つばさ」E322-1005・那須塩原・2016年5月3日)
元「こまち」用のE3系R23・26編成を改造したE3系1000番代L55編成が先頭でした。
東北新幹線のエースが「はやぶさ」です。

(「はやぶさ」E521-24・那須塩原・2016年5月3日)
「はやぶさ104号」はE5系の単独列車です。
「こまち9号」「はやぶさ9号」がやって来ました。

(「こまち」E621-13・那須塩原・2016年5月3日)
秋田新幹線「こまち」は「はやぶさ」と並んで東北新幹線のエースでもあります。
H5系の「はやぶさ10号」が通過。

(「はやぶさ」H523-3・那須塩原・2016年5月3日)
通常1日に走るH5系は2編成なので、やっぱりレアです。
続いて「やまびこ130号」。

(「やまびこ」E523-28・那須塩原・2016年5月3日)
1編成だけのE5系2次車と言われているU28編成。これは超レアです。
さらに「つばさ131号」「やまびこ131号」が来ました。

(「つばさ」E322-2006・那須塩原・2016年5月3日)
E3系2000番代は2008(平成20)年から登場した山形新幹線の最新エース的存在です。新塗装への塗り替えが最終局面を迎えています。
E6系Z12編成を先頭とした「なすの255号」が進入してきました。

(「なすの」E621-12・那須塩原・2016年5月3日)
E6系+E5系の「なすの」も意外と多く走っています。
「やまびこ132号」「つばさ132号」の先頭はE2系1000番代J65編成。

(「やまびこ」E223-1015・那須塩原・2016年5月3日)
そして本命のE3系R22編成+E2系J57編成の「やまびこ45号」がやって来ました。

(「やまびこ」E322-22・那須塩原・2016年5月3日)
この組み合わせ。また見たいところです。
いまや希少な列車となった「はやて114号」。

(「はやて」E223-1008・那須塩原・2016年5月3日)
大部分の列車が「はやぶさ」化されて、「はやて」の多くは末端区間の列車となりました。東京発着の「はやて」はかなり貴重な存在です。
最後は「つばさ177号」「やまびこ177号」。

(「つばさ」E322-1003・那須塩原・2016年5月3日)
E3系1000番代L53編成は、E3系1000番代として新造された3編成のうち。唯一現役で残る編成です。
短時間でしたが、結構いろいろな編成が通過して楽しい時を過ごせました。